マナビス石山校から野田です。
人生のあらゆる時に元気づけてくれたDavidBowieが逝去されました。安らかに・・・
さて、今年の受験シーズンも、先週末の小6生の受験で幕を開けました。
三が日を終え、学校が始まったと思ったら、あっと言う間に小6生は入試だったのですね。
本当にお疲れ様でした。
そして今週末はいよいよ高3生の出番です。
センター試験が近づくとマナビスの各校舎では“センター壮行会”なる催しが開かれます。
石山校でも1月12日の火曜日に“センター壮行会”を執り行いました。
写真はその1コマ。
壮行会では、まず、センター試験直前の注意事項の確認から、当日の動き、翌日以降の動きなどを確認し、
次に、大学受験の先輩であるスタッフ=アシスタントアドバイザーからは自身の体験を基にした
緊張との付き合い方や直前の準備、当日の気持ちの切り替え方などについてアドバイスを貰いました。
石山校には今や伝統?となった壮行会のみで公開される伝承話がありまして、
今年の高3生もしっかりとその伝承を受け継ぐことが出来たハズ。
本番は実践してくれれば既に他人との戦いには勝利間違いなし。
あとは自分との戦いをしっかりと克服して成功を収めてきてほしいと願っています。
・・・と真面目に壮行会の前半を終えた後は、これまた恒例の運試し。
今年のクジ代わりは例年のキットカットではなく、ビッグカツ=大きく勝つ=大勝利でした。
豪華景品をかけて抽選会が行われた後は、これまた恒例の大ジャンケン大会。
盛り上がった後は気合いの雄たけびを全員で発して終了となりました。
きっと土曜日にセンター試験の会場で出会うときは、
今日とは全然違う面持ちを見せてくれるのだろうと思いますが、
少しでもリラックスしてもらえれば・・・とスタッフたちとセンター試験の会場に馳せ参じます。
何が出来る訳でもありませんが、元気な笑顔を見せて試験場に乗り込んでほしいと思います。
もちろん、会場に入ったら“試験会場を制する”のですよ。
本日のタイトルは、かの英国首相ウィンストン・チャーチルの残した名言です。
“決して、決して、決して諦めるな!”
受験生諸君、最後の1分1秒も諦めずに問題と格闘して下さい。健闘を祈ります。