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▲常念岳が美しい
麻績村では野山の雪も消え、各所で美しい春の風景に出合う季節になりました。
北アルプス常念岳のビューポイントの一つ本町地区から望む姿は、白く光る雪が最も多い今の時期が特別に美しく感じます。
雄大なアルプスを背景に住宅が建つのどかな風景、これからは緑が加わり、黄色や赤の花が更に美しさを増してくれます。
東日本大震災に見舞われた地域にも、このような美しい春が訪れる筈であったのに・・・。
被災地にも、早く美しい春が訪れてくれることを願って止みません。
▲常念岳が美しい
麻績村では野山の雪も消え、各所で美しい春の風景に出合う季節になりました。
北アルプス常念岳のビューポイントの一つ本町地区から望む姿は、白く光る雪が最も多い今の時期が特別に美しく感じます。
雄大なアルプスを背景に住宅が建つのどかな風景、これからは緑が加わり、黄色や赤の花が更に美しさを増してくれます。
東日本大震災に見舞われた地域にも、このような美しい春が訪れる筈であったのに・・・。
被災地にも、早く美しい春が訪れてくれることを願って止みません。
実家から見える風景ではありませんし、じっくり眺めた記憶のある風景ではありませんので、不思議だと思いますが、幼い頃、麻績保育園や麻績小学校から、遊びながら見た風景なんですね。
心の底に埋め込まれた郷里、「麻績」の風景です。
こんなにも美しい風景を一瞬で奪ってしまう、自然の力には改めて畏敬の念を抱かせられます。この自然と共生できるようと、考えさせられます。
平和で美しい常念岳を拝見していますと、
その一方で、思いもつかない惨事が起こっているなんて信じられません。
その影響は当地にも徐々に表われていますが、
被災された方々が、少しでも早く良い状態に戻られますよう、心から祈っています。
このような平和な風景の一方で、あの恐ろしい災害。
信じられない思いです。
揺れはしましたが、最小の被害で済んだ地に住むものとしては、
毎日流れる悲惨な状況の映像を見るたびに心が痛みます。
心的ストレスに悩む毎日です。