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堆肥入れ

2009-04-01 13:23:38 | 農作業、山仕事
  ▲完熟の堆肥はサラサラ、これで美味しい野菜ができます

 野菜栽培で大切なのが土づくりです。健康で美味しい野菜を作るには、堆肥を入れて地力を高めることが必要です。化学肥料を極力減らし無農薬の畑で育った野菜は美味しく、何よりも安全・安心です。
 秋には、切ったワラと牛糞堆肥を入れ耕して冬を越し、春は完熟の堆肥を入れて再度耕します。トマト、なす、キュウリ、ゴーヤー、ネギ、キャベツ、白菜、ピーマン、ジャガイモなど、4月中下旬には植え付けを終えて、美味しい野菜に生長するのを待ちます。

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2 コメント

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こんぺいとう 様 (takano)
2009-04-01 20:31:24
 私は、和牛飼育農家で3~4ヶ月かけて作られる完熟堆肥を使っています。
 完熟堆肥の場合には、撒布後すぐに作物を植えても大丈夫ですが、完熟で無い場合には、土に起し込んでから1~2ヶ月過ぎてから作付けをした方が良いですよ。
 堆肥は作物を作るのではなく、土を作ると考えた方が分かり易いです。土が変化して行きますから。
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堆肥はいいですね (こんぺいとう)
2009-04-01 15:22:14
こんにちは、堆肥って素晴らしいですよね。
私も作っているのですが、完熟堆肥って大体、どのぐらいの期間を目安にしたらいいのでしょうか?

私は適当に作っているので、教えて頂けたら嬉しいです。
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