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古屋国家公安委員長、交通違反取り締まりの現状について苦言
フジテレビ系(FNN) 6月4日(火)19時34分配信
古屋国家公安委員長が、4日朝の閣議後に行われた記者会見で、交通違反取り締まりの現状について苦言を呈した。
4日朝の閣議後に行われた、古屋国家公安委員長の記者会見。
そこで、古屋国家公安委員長は、記者に対し、突然、「(交通違反で)反則金を切られた時に、納得して切られましたか?」と質問した。
古屋国家公安委員長が、「どう、あなた?」と質問すると、記者は「納得していない」と答えた。
それに対し、古屋国家公安委員長は「納得してないよね。実は、そうなんですよ」と述べた。
そして飛び出したのは、交通違反取り締まりの現状についての苦言だった。
古屋国家公安委員長は「ややもすると、取り締まりのための取り締まりになってしまっている傾向があるんですよ。これは、極めて問題ですよね。それはやっぱり、警察の信頼という視点からも、ちょっと疑問符がつきますよね」と述べた。
警察行政を管理する立場にある国家公安委員長から出た、この発言。
街の人は、「賛成です。(取り締まりを)決算末になると、真剣にやってるみたいな感じがするので」、「腹立つときはありますよね。隠れたところで、(警察官が)見ているパターンですよね」と話した。
古屋国家公安委員長の発言に、波紋が広がっている。
古屋国家公安委員長は、警察による交通違反の取り締まりの現状について苦言を呈した理由として、「片側2車線で、真っすぐな道。で、歩行者が出てくる危険性もない。たまたま、そこは制限速度が50km/hなので、まあ、70km/hぐらい出ますよね、交通の流れに逆らわないように行くと。そうすると、20km以上出てると、取り締まりの対象になりますよね。やっぱり、そういうところはちょっと、どうかなと、わたし、いつも疑問に思ってましたし。また現実に、交通違反をして反則金を切られた支援者の中からも、そういう声は、すごく聞いています」といった例を挙げた。
古屋国家公安委員長が例として挙げたのは、最高速度が時速50kmに制限されている、片側2車線の道路でのスピード違反の取り締まりへの疑問だった。
街の人は、交通違反の取り締まりの現状について、「一番スピードの出る、何も危なくないようなところで捕まえるんだよね。それだったら、もっと危ないところが、いっぱいあるんだから、そこで違反者捕まえる方が、よっぽどいいと思う」、「こんなところで、(取り締まりを)やってるのって印象があるところはありますよね。何か、意図があるのかなっていうのは」と話した。
普段、車を運転する人からは、古屋国家公安委員長と同様の意見が多く聞かれたが、その一方で、「やっぱり、取り締まらないと、みんな好き勝手走っちゃうので」、「やるんだったら、本当にきちっと、いつもやってもらった方がいいと思いますけどね」といった声も聞かれた。
古屋国家公安委員長は、4日の会見で、ドライバーが納得できる取り締まりが必要だと強調している。
古屋国家公安委員長は「事故が多発しているような地で、そういったところで取り締まりをするのはいいんでしょうね。警察官が『ここは、ついこの間も、事故で死亡者が出たところで、本当に危険なところなので、ここはスピード出さないようにしてください。たまたま出ていましたので、取り締まりをさせていただきました』と言ったら、普通の人は『そうか、申し訳ないな』、『仕方ないな』と思うんですよ。だから、そういう取り締まりが必要だということを言っているんです」と述べた。
警察庁は、FNNの取材に対し、「交通違反の取り締まりは、事故抑止に資するために行っていて、普段から、場所や実態について見直しを行っている」としたうえで、取り締まりの見直しについて、県警本部から報告を求め、取りまとめをしている段階だと説明している。
最終更新:6月4日(火)19時34分
Fuji News Network