違憲下自衛隊 ⇔合法⇒菊印皇軍虎威借る狐「上官命令≒天皇陛下命令」前法2項刑法裁判⇒軍法裁判自民9条3項=後法優先削除同

違憲カジノ=政府利害関係者=背任罪=入場規制無⇔「市県府道民税・電気ガス水道完納」貧困ギャンブラー家庭子供生活環境保全無

神経細胞再生新手法⇒酵素投与⇔人工多能性幹細胞iPS細胞移植以外 ⇔「スタップ細胞は有ります?」

2014年05月18日 | ヨキコトキク・斧琴菊:アッパレ・天晴!
:朗報:人工多能性幹細胞(iPS細胞)⇒移植⇒以外に新手法!

:「世の中は 違う考えで 成り立ってる」「比較優位」「適材適所」

:「光と影 特権 権威 信頼 有形力⇒必ず⇒腐敗する」

:ピロリ菌⇒小林六造博士1919年発見⇒年表[編集]

1874年 - ドイツのG. BöttcherとM. Letulleがヒトの胃内らせん菌を発見。
1892年 - イタリアのトリノ大学のジュリオ・ビツォツェロが、イヌの胃内にらせん菌を発見。
1899年 - ポーランドのヤギェウォ大学のヴァレリー・ジョヴォルスキーがヒトの胃内に生息する細菌を発見し「Vibrio rugula」と命名。
1919年 - 日本の北里研究所の小林六造(後に慶応大学医学部教授)と葛西克哉が、胃酸の強いネコから採った菌をウサギに移植させた結果、胃潰瘍が起きたと発表した。また、除菌・殺菌で症状が改善することも確かめた。
1954年 - アメリカの病理学者 エディ・パルマーが、ヒトの胃の生検1100例の結果で胃内に細菌認め★なかったと報告。
1983年 - オーストラリアの西オーストラリア大学のロビン・ウォレンとバリー・マーシャルによる★再発見と★培養法の確立。
1994年 - 国際がん研究機関 (IARC) が胃がんの病原体であることを発表。
2005年 - ウォレンとマーシャルがノーベル生理学・医学賞を受賞。



薬剤で脊髄の神経細胞再生 京大グループ成功京都新聞 5月15日(木)23時49分配信

  薬剤の投与でラットの脊髄内の神経細胞を再生することに、京都大薬学研究科の武井義則助教のグループが成功した。

脊髄や脳の中枢神経は細胞★移植以外の方法での再生が難しいとされていた。

英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で15日発表した。

 脊髄内には、神経細胞や同細胞を保護するグリア細胞、二つの細胞のもととなる神経幹細胞が存在する。

事故などで脊髄が傷つくと、神経幹細胞からグリア細胞★だけが作られ、

神経細胞は再生され★ないことが分かっている。

 グループは、グ★リア細胞の表面にあるタンパク質が、神経幹細胞の表面のタンパク質★NgRと結合し、

神経幹細胞が神経細胞に★なるのを★抑えていることを突き止めた。

脊髄が傷つき後ろ脚がまひしたラットに、これら二つのタンパク質の★結合を防ぐ働きのある

★酵素を1カ月間投与すると、ほぼ完全に症状が回復した。

脊髄を調べると、新たな神経細胞が作り出されていた。

 武井助教は「軽度の脊髄損傷であれば、★薬剤の投与で治療できる可能性がある」と話している。



Updated 2014年 5月 09日 11:01 JST 

小保方氏の不正確定報じる=STAP論文掲載のネイチャー誌

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが1月末に英科学誌ネイチャーに発表したSTAP(スタップ)細胞論文について、同誌は8日付のニュースブログ記事で、理研が小保方氏の不服申し立てを退けて不正行為の認定を確定させ、論文取り下げを勧告したことを報じた。

 理研調査委員会が8日公表した審査報告書で明らかになった新事実も記事に盛り込んでいる。同誌の論文審査部門は3月、独自にSTAP細胞論文を調査しており、小保方氏らが撤回に反対しても論文を取り消す可能性があることを明らかにしている。

 新事実は、小保方氏が2012年4月に最初にネイチャー誌にSTAP細胞論文を投稿して不採択となった後、同年7月に米科学誌サイエンスに修正版論文を投稿した際、査読者から注意を受けていた点。

 今年のネイチャー論文で不正行為が認定された遺伝子解析画像について、サイエンス誌の査読者は複数の画像を1枚にまとめる際には白線を入れて区別するよう注意していた。

 しかし、小保方氏はサイエンス誌に不採択になった後、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長に論文を書き直してもらってネイチャー誌に再投稿した際、注意に従っておらず、理研調査委が故意の不正行為と認定する有力な根拠となった。 [時事通信社]





 記事 団藤保晴 2012年11月11日 16:57

iPS大虚報へNatureからの叱責と科学詐欺師対策 Tweet はてブボタン

 読売新聞などによるiPS細胞「世界初の臨床応用」の大虚報へ、英国の科学誌「ネイチャー」が「Bad press」と厳しい日本メディア批判を掲載しました。翻訳を掲載している「世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ」は「読売新聞の森口氏の『功績』に関する報道には大変失望したし、日本経済新聞など他の新聞もこの10年の長きに渡り裏を取らずに森口氏を記事に載せてきてしまったということを認めている」と指摘、嘘を見抜くための手法を紹介しています。

 「何より重要なのは論文執筆者とは協力していない他の研究者にその研究の重要性や実現可能性について話を聞くということだ」と日本メディアに求めると同時に、「日本の科学者は自分たちの同僚に対して批判的な思考をすることが余りない。これは日本では欧米などと比較して内部告発者に対する保護が薄く、せっかくのキャリアをふいにしたくないと思うからかもしれない」と、日本の科学者も切っているところがネイチャーらしいと思います。2004年の第145回「大学改革は最悪のスタートに」(インターネットで読み解く!)で「ピアレビュー能力を欠く国内研究者」と評した通りです。

 しかし、時事通信が伝えた「森口氏の論文2本取り消し=卵巣凍結と肝がん細胞初期化−英科学誌」を見て、ネイチャーもきれい事だけ言っても、との思いもしました。ネイチャー系と言われる英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」が大虚報の当人、森口尚史氏の論文を取り消していますが、この雑誌は閾が低めながら研究者による査読があるのです。「ヒト肝がん細胞を化合物だけで直接初期化する手法」は眉唾物ですが、この論文掲載がある種の説得力を付与して、大虚報の伏線になったとも考えられます。

 一方で科学ジャーナリストの小出五郎さんが《科学詐欺師に騙されるメディア 「誤報」の背景(1)》で「今回の『誤報』に関しては、科学の世界で常態化している不正の問題、メディアのビヘイビアの両方から見ることが必要です」と論評しています。科学者の側も何らかの不正行為を容認する風潮があると米国のデータを示しています。

 ネイチャーからは「日本のジャーナリストたちも科学者を前にすると借りてきた猫のようにお行儀よく、何も突っ込んだ質問をしなくなる」と皮肉られています。取材中に喧嘩ばかりしていても前に進めませんから、相手の話をよく聞くのが基本です。しかし、いざとなったら、相手の言い分を全てひっくり返すのがジャーナリストの仕事と構えていなければなりません。これは取材先を科学者ではなく、権力とした場合の付き合い方でも同じなのです。

 【参照】大虚報の後始末が不可解に過ぎる読売新聞 [BM時評]

タグ:読売新聞 メディア ジャーナリズム iPS細胞 森口尚史
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