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入院(´・ω・`)

2013-07-27 15:08:00 | インポート

あ、オイラではなく娘っす。

 

鼠径ヘルニア高位結紮法(そけいへるにあこういけっさつほう)というもの。鼠径ヘルニアは腹膜の一部から小腸が飛び出てしまうもので、いわゆる脱腸というやつ。子どもはわりとよくなるものなので深刻さはあまりないけれど、自然治癒はしないようなので手術することにしたのです。(>_<)

 

      経緯

 

・3月の終わり頃、股関節あたりの膨らみを確認。本人に聞くと普段も押したりしても痛みはない。


・5月下旬、たまたま一緒にお風呂に入っていてやはり気になるので病院へ行ってみると鼠径ヘルニアという診断されます。

 

緊急度は高くないものの嵌頓(カントン)という状態になると痛みが激しくなる場合があるので、計画的に手術を行なうことを推奨される。


・6月上旬、紹介状を書いてもらい小児外科へ。7月の夏休み期間に3泊4日の手術をすることに。
・7月下旬、予定どおり手術をして退院、1週間後に完治宣言。

 

 鼠径ヘルニアには高位結紮法という切開して袋を縛る従来の方式と、ここ数年で普及してきた腹腔鏡手術というカメラを用いた方式の2種類があるそう。小児外科で手術の日取りを決める際にそれぞれの方式のメリットとデメリットを説明してもらい従来方式で行なうことにした。医師から納得いくまで説明が行なわれるので安心です。

 

 手術期間はオイラが会社を数日休み、万全の体制でフォローしました。

 

本人には手術の1週間くらい前から少しずつ「お股にあるのを治すからね」とは言ってあって「痛い? 痛いの?」と聞かれたけれど、たぶん全身麻酔だろうし痛いかどうかはわからないしなあと思い「どうだろう、わかんない。お医者さん次第かなあ、でも娘ちゃんならきっと大丈夫だよ」と言ったのです。

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手術は無事に成功。

 

ゆっくり寝てるようです。

 

入院中は赤ん坊の他に同世代の子供もいて友達になれたようです。

 

その後傷口を見たらスッキリしてたので時代は変わったなと実感。


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