今朝の旭岳
もやもやと白っぽい膜がかかった空に聳えていました
ほんとはもっときれいだったんだけど・・・
お日さまは傘をさしていました
朝の気温 -10℃以下
日中は+の4℃くらいまで上がって 面白い雪面ができていました
みみず腫れのような跡は キツネの足跡
電線から落ちた氷らしい
道路際のでこぼこも 路上に残るざらざらの雪も よく見るとなんだか面白い(^^♪
雪の表面が凍って内部が解けたのかな?
立体的な氷になっていました
こんな造形も
こんなのも
これもきれいでした
雪もこんな風になっていて
波の花みたいでしょ?
うちに着いて 少し経った時 大きな音と共に車庫の屋根雪が落ちました
すっかりきれいに落ちました
あー スッキリした!
昨日読んでいた「暮らしの手帖」(1997年)すてきなあなたに の中で 素敵な詩を見つけました
『アメリカインディアンの口承詩」だそうです
空のはた織り機
ああ わたしたちの大地の母
ああ わたしたちの大地の父よ
・・・・(中略)
朝の白い光を縦糸にして
夕方の赤い光を横糸にして
降る雨を縁ぶさにして
そらにかかる虹を縁どりにして
わたしたちに光の衣服を織ってください
それを着てわたしたちは
鳥の歌う森 みどりの草原を
行くでしょう
旭岳が見えるなんて最高に幸せー♪
大橋鎮子さんの文は穏やかでいいですよね。(^-^)私も何か本を持ってたはずだーと、ごそそごそしてみたら、「すてきなあなたに2」 でした。1988年のもの。まだ昭和
思い切りよく落ちてくれて車庫は身軽になったでしょうね
モタは死ぬほどびっくりしたのか 寝る時間までずーっと落ち着かなかったです
美瑛のお友だちのところの雪も落ちずにたまっていたのかな?
「すてきなあなたに」はいつも素敵な文章と内容ですね
私もあの別冊を一冊持っていたような気がします
何号だったかな?