すごく流行っていて、レンタルビデオ屋さんの新作コーナーに30本くらい並んでいて、それでもほとんどが貸し出し中になっている「コンスタンティン」を見た。
何度も言っているように、テレビを見ないとその代わりに2時間くらいのビデオを見る時間はとれるものなのだ。
この映画は、宗教に携わっていたり、聖書を読んでいるからにはとても深くて気づきの大きい映画なのかもしれない。が、そちらの勉強をさぼっていて宗教に疎い私とか、多くの日本人にには特撮映画の一つになってしまうのではないか?だから、申し訳ないけれど、「地獄ってあんなに殺伐としていたら嫌だな」とか「死後もあんなに忙しいのは嫌だな」とか、「サタンもスーツなのかな」とか入らぬところを考えつつ映画を見てしまう。
天国vs地獄、悪魔vs天使、神vsサタン、といった対照は、水戸黄門vs悪代官や越後屋とは違うようだ。陰陽師あたりが近いのかもしれないけれどこれも予告編だけでまだ見ていないからよくわからぬ。
ヒロイン役のレイチェル・ワイズも正統派美人で良かったけれど私の気になったのは困った天使役のチルダ・スウィントンである。あのシーンを壁紙に欲しいくらいだけれどHPでは彼女のストーリーが内緒になっているのでカット写真が手に入らない。残念である。
いずれにしても、思い出してみても、この映画が本当に表したかった宗教倫理上のシキタリについては勉強不足なので猫に小判状態で、申し訳ないくらいだ。
ただ、catchという言葉が何回か出てきたが「裏があるのね」と訳していたことと、ストーリーで出てきたgiftという言葉に生まれついての特殊な才覚といったような意味があるらしいことがわかってべんきょうになりました。
何度も言っているように、テレビを見ないとその代わりに2時間くらいのビデオを見る時間はとれるものなのだ。
この映画は、宗教に携わっていたり、聖書を読んでいるからにはとても深くて気づきの大きい映画なのかもしれない。が、そちらの勉強をさぼっていて宗教に疎い私とか、多くの日本人にには特撮映画の一つになってしまうのではないか?だから、申し訳ないけれど、「地獄ってあんなに殺伐としていたら嫌だな」とか「死後もあんなに忙しいのは嫌だな」とか、「サタンもスーツなのかな」とか入らぬところを考えつつ映画を見てしまう。
天国vs地獄、悪魔vs天使、神vsサタン、といった対照は、水戸黄門vs悪代官や越後屋とは違うようだ。陰陽師あたりが近いのかもしれないけれどこれも予告編だけでまだ見ていないからよくわからぬ。
ヒロイン役のレイチェル・ワイズも正統派美人で良かったけれど私の気になったのは困った天使役のチルダ・スウィントンである。あのシーンを壁紙に欲しいくらいだけれどHPでは彼女のストーリーが内緒になっているのでカット写真が手に入らない。残念である。
いずれにしても、思い出してみても、この映画が本当に表したかった宗教倫理上のシキタリについては勉強不足なので猫に小判状態で、申し訳ないくらいだ。
ただ、catchという言葉が何回か出てきたが「裏があるのね」と訳していたことと、ストーリーで出てきたgiftという言葉に生まれついての特殊な才覚といったような意味があるらしいことがわかってべんきょうになりました。