通勤途中に聴いているラジオ放送などで、ずうっと気になっている言葉がある。
中継などでアナウンサー達が言葉のやり取りをするときに頻繁に使う「はい」という言葉だ。
小学校1年生の国語の教科書の一番最初のことばが「はい。」であった。
クラス中全員がきちんと言えるまで練習させられた。
返事は「はい」と言え。とずいぶん叩き込まれた。
そのせいか、日本中がきちんとした会話のパターンなのだろうか、何でも「はい」をつける。
呼びかけられたとき、相槌を打つとき、何か話し始めるとき。
とにかく便利な言葉だ。
ガイジンが日本語を真似するときに「ハイ」とうなずきながらお辞儀をする。ガイジンなら「アーハー?」とか「ハハン」とかになるのだろうか?
しかし気になりだすと、どうも耳障りだ。
第一に相手の話の途中で使われると話が途切れるし割り込んで主導権を握っているように聞こえる。
第二に「はい。」はYESの意味もあるのに、必ずしも賛成していなくても使われる。
第三に頻繁に「はい、はい」と相槌を打たれると逆に真剣に聞いていないように感じられる。
一度、気にして聞いてみて下さい。
Highになれなくなってきますから。
中継などでアナウンサー達が言葉のやり取りをするときに頻繁に使う「はい」という言葉だ。
小学校1年生の国語の教科書の一番最初のことばが「はい。」であった。
クラス中全員がきちんと言えるまで練習させられた。
返事は「はい」と言え。とずいぶん叩き込まれた。
そのせいか、日本中がきちんとした会話のパターンなのだろうか、何でも「はい」をつける。
呼びかけられたとき、相槌を打つとき、何か話し始めるとき。
とにかく便利な言葉だ。
ガイジンが日本語を真似するときに「ハイ」とうなずきながらお辞儀をする。ガイジンなら「アーハー?」とか「ハハン」とかになるのだろうか?
しかし気になりだすと、どうも耳障りだ。
第一に相手の話の途中で使われると話が途切れるし割り込んで主導権を握っているように聞こえる。
第二に「はい。」はYESの意味もあるのに、必ずしも賛成していなくても使われる。
第三に頻繁に「はい、はい」と相槌を打たれると逆に真剣に聞いていないように感じられる。
一度、気にして聞いてみて下さい。
Highになれなくなってきますから。