富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

《リバイバル・アーカイブス》棚田って、なんか癒されますよね~

2014年07月04日 | 棚田・田んぼ

〈リバイバル・アーカイブス〉2021.5.31.~6.14.

原本:2014年7月14日

 2011.8.2. 7:48 「下赤阪の棚田」はさまざまな表情を見せてくれます。

「下赤阪の棚田は、南河内郡千早赤阪村 森屋・東阪、富田林市佐備に、またがっています。

 

 2009.5.26. 8:40

 

 2009.5.26. 8:40 上の田んぼから順番に、田んぼに水を張ります。

 

 2009.5.26. 8:29 ちょっとひと休み

 

 手植え用苗

 

 2006.6.08 14:51  田植え機が入らない田んぼは手植えです。

 

 2014.6.25 18:20

 

 2013.6.04. 10:24 ここは富田林市になります。

 

 2006.8.01. 13:50

 

 

 

 2014.6.26. 5:46 空に浮かぶ「天空の城 ラピュタ」みたいな...

 

 2011.6.21. 7:57 千赤中( 千早赤阪村立中学校 )の仲良し三人組

 

 2006.6.13 10:14 6月の主人公はカブトエビ(写真)とおたまじゃくしです。 

 

 

 

 

 

 

 

 2009.6.26. 8:06  

 

 2007.4.27 10:48

 

 2014.6.14 5:08

 

 2006.6.27. 17:08 イモリ(井守り)です。

 

 2014.6.25. 18:12 ここは富田林市佐備になります。少し行くと小川があり、その向こうは崖で、富田林市なのに富田林市方面に行けません。

 

 2014.6.14. 5:37 

 

 

 

 2011.6.20. 6:31 紫陽花のきれいな季節になりました。

 

 2006.9.29. 11:54 棚田を潤す花折井路。遠く千早川(東阪付近)からの取水です。シジミが多く、ちょっと掘ればご覧の通り。

 

 2014.6.26 5:52 幾何学模様が楽しい。

 

 2014.6.26. 6:03 雉(きじ)が棚田にやってきました。あまり人を恐れるような気配はないようです。

 

 2014.6.26. 6:22 初めは草に付いている何かをついばんでいましたが、そのうち回りを警戒しながら見繕いを始めました。「 警戒 」

 

 2014.6.26. 6:18 「 警戒 」

 

 2014.6.26. 6:23 「首がない...」

 

 2014.6.26. 6:19 「 警戒! 」

 

 2011.6.20. 6:48

 

 2013.8.27. 6:23

 

 ここも富田林市になります。

 

 

 

 2014.6.25. 18:16  苗がすこし成長しました。

 

 

 2014.6.26. 5:37

 この時期 夕焼け空が水面に反射するととてもきれいです。しかし、梅雨時でその機会はなかなか訪れません。

 

 2011.8.2. 8:08 遠くPLの塔が見えます。ここは棚田としては一番上の尾根にあります。

 

 2011.8.2. 8:25 田んぼを育む井路。こんな小さな井路も立派に活躍。

 

 2009.9.22. 11:21 尾根沿いの棚田。向こうは二上山(重なって一上山に見える。)

 

 2007.9.25. 7:40

 

 2013.8.28. 6:09

 

 2013.8.28. 16:10 瑞穂もだいぶ成長して、みどりのじゅうたんに。

 

 2013.8.28. 15:44 みどりのじゅうたんを横から見たところ。

 

 2011.6.21. 8:51

 

 2007.1.25.16:56

 

 2009.9.22. 11:40 富田林市東部・太子町・河南町・千早赤阪村はやっぱり金剛バスです。

 

 2005.9.20. 11:04 稲穂もだいぶ成長しました。

 

 2009.9.22. 11:16

 

 2005.9.20 11:02 彼岸花がとても緑に映えます。短い期間ですが彩りを添えてくれますね。

 

 2005.9.20. 11:05

熱いさなかですが、丹念に手入れをされています。ふつうの田んぼの3倍は手間が掛かるそうです。中には、車どころか田植え機も入れない田んぼもあり、年々休耕田になって荒れていくのがとても残念です。ここにも高齢化の波が押し寄せているのかと思います。私の住んでいるところも年々空き家が増えてきていますが、私たち(59歳)が元気でないといけないなと思っています。

 

 2009.9.22. 10:58

 

 2011.6.20. 7:15

 

 2006.8.1. 13:40 残念ながらこのオブジェは高齢化により、現在ございません。

 

 2006.10.23. 11:40 棚田付近は近年猪が増えているようですが、猪のような「掛稲」。 ちょうど、大阪で一番遅い旧石川郡のだんじり祭りが終わった頃(建水分神社 10月第3日曜日 各村の20台近くのだんじりが宮入)。

 

 掛稲模様がとてもきれいな晩秋の風情です。

 

 宇宙人のような切株模様

 

 大切な井路(水路)も、すこしお休みです。大阪層群の粘土層はコンクリートで固めなくても、立派に井路として利用できます。天晴!

 

 2006.11.20. 12:20 井路の水が利用できなければ、ミカン畑になります。

 

 

 

 2007.1.29. 11:21 さあ今年の準備です。

 

2006.11.20. 12:24  すこしの間だけ、静寂が訪れました。

 

2010.5.07. 田植え前の準備です。

 

 2011.6.20. 7:35 四季折々の情景を楽しめる「 下赤阪の棚田 」 同じ日はありません。

 

 私は 富田林市東公民館のオカリナクラブ「カンターヴィレ」に入れてもらってます。棚田の情景を描いたオリジナル曲「棚田の静寂」を、コンサートで時々演奏しております。

オカリナの音色に託して、棚田の自然と人とのかかわりを描いた小曲ですが、私自身はとても気に入っています。

ブログにアップする方法が解れば、またお聞きいただきたいと思います。

 

関連ブログもご覧ください。

 ☆棚田の雉(キジ) 2014.7.2.

カメラマン、多くないですか?---下赤阪の棚田 2014.6.14.

 

2014.7月14日 ( HN:アブラコウモリH ) 

 

追伸:最近、夜明け前に「アブラコウモリ」がたくさん飛んでいますね。

   田んぼはもとより、寺内町の街中でもいっぱいいます。陽が差し出す前(あさ5時すぎ)には、いっせいに西向いて大急ぎで帰って行きます。

   見たい方は、4時半に起きてください。

 

 

 


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