富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

たび旅とんだばやし「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアーⅡ」

2024年11月23日 | きらめきファクトリー

2024年11月23日、当日は北風の寒い一日で有ったが、きらめきファクトリー主催、たび旅とんだばやし「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアーⅡ」が開催された。

午前中はきらめきファクトリー2階で、富田林の水利(富田林市域の井堰と井路・石川左岸の3つの井路・粟ケ池の水利等)の館内講座の風景。

豪華な「すし広」様のお弁当を頂きました。

 

昼食のお弁当の後、午後からは、当日は北風の寒い一日で有ったが、「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアー」を開催した。 

 

13:30 1階に集合し、きらめきファクトリーを出発、深溝(ふこうど)井路に沿って近鉄喜志駅まで約4㎞を散策した。 

 

コノミヤ横、近鉄長野線横の深溝井路を確認。(ここから駅前は暗渠となる)

深溝井路は暗渠となっているが、昔の面影橋の欄干が残されている。

巡礼街道沿い、「歯痛の観音さん」。

同じく「近鉄煉瓦橋梁」。河鉄道、明治31年の開業時に造られた。イギリス積み橋梁。

若松町西三、巡礼街道沿い「正方位条理地割」の説明。

喜志 宮町に入ります。屈曲道路と道標の説明。

喜志の宮、美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に到着。

深溝井路より粟ケ池に流入口。

和邇(わに)神社拝観。龍神の説明。

15:30頃 近鉄喜志駅に到着 、解散。

長文最後まで見ていただきありがとうございました。

なお、個人の写真公開は了解を得ております。  20.11.23 kusu

 


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