富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉喜志の宮 だんじり 夜の部~喜志駅前パレード 2023

2023年11月08日 | だんじり・祭り

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.10.7~10.21

原本:2023年11月8日

2023年10月22日 富田林市喜志町三丁目5 近鉄 喜志駅東ロータリー

 

美具久留御魂神社(喜志の宮)の宮入りの夜、喜志七郷の内、6町会の地車が喜志駅東ロータリーに集結します。

 

大阪府の地車まつりの中で一番遅い夜間パレードです。

美具久留御魂(みぐくるみたま)神社の全氏子地域のなかで、喜志地区を中心とした北部地域は喜志駅へ、南部地域は富田林駅に集結します。

 

19:49 喜志地区

北部地域では、宮、桜井、川面(かわづら)、喜志(大深 おうけ)、木戸山、喜志新家の6町が参加します。

 

19:58 宮地区 各町得意のパフォマンスを繰り広げます。

 

20:18 川面地区 まず各町10分程度の「あばれ」。

 

20:37 喜志新家地区

横しゃくりを中心に、縦しゃくり、差し上げ、全力疾走などを繰り広げます。

 

20:47 木戸山地区 やりまわしやぶんまわしは石川型の地車の性格上行いません。

 

20:57 桜井地区 最後に桜井地区の地車。

 

各町ごとのシンボルカラー。木戸山ブルー。

 

喜志地車の全力疾走を受け止める木戸山のメンバー。

このあとまた各地区の地車の「あばれ」が続きます。石川型の地車にはブレーキが付いていません。

 

宮地区のシンボルからはグリーン。

 

21:16 最後に6町の地車が一カ所に集まります。同じ曳歌を各町順番に歌うパフォーマンスがありました。

 

21:21 パレートは最高潮に達し、万歳や胴上げや繰り広げられます。

 

21:20 ことしのだんじりもこれで終わりました。このあと名残惜しく、各町に帰っていきます。

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喜志の宮 だんじり 夜の部~喜志駅前パレード 2022 2022.10.29

写真撮影:2023年10月22日

2023年11月8日(HN:アブラコウモリH )

 

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