東日本大震災の被災地、岩手県大槌町で、津波に流された住宅の跡地に穂をつけた3本の稲からその種もみを増やした「奇跡の復興米」が、JA大阪南の協力のもと、喜志小学校の生徒により、桜井町の水田で植えられています。
道路横の田んぼに、生徒達が作ったかわいい「かかし」がお出迎えしてくれます。
どれもユニークで、見ていて、ほのぼのとします。
稲穂も大きく育ち、収穫したお米は大槌町のほか、熊本の被災地にも送られる予定だそうです。
このブログは、8月24日「富田林百景+」ブログ作成の講習を受けて作成しました。
2016.8月24日 (BIGOSAKA)
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