富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

郷土文化大会2023

2023年11月29日 | イベント

2023年11月25日 13:22 富田林市桜ケ丘町2-8 すばるホール 小ホール

多くの方が入場されています。「郷土文化大会」は富田林市民文化祭の一環で、富田林市文化団体協議会に加盟する14団体のうち富田林市郷土文化協会が中心となって毎年行われています。

 

13:30開演。来賓の吉村市長のごあいさつ。

 

まずは、富田林市民謡協会に所属されている「仁征会」さん。

津軽三味線の音色に合わせて、みごとな撥(バチ)さばきで、曲引きや、秋田小原節、津軽じょんがら節を唄われました。

 

次は「とんだばやし雅楽会」のみなさん。

富田林中央公民館のクラブです。雅楽のグループは珍しいですね。

 

「富田林太極拳教室」のみなさん。

今人気の太極拳。富田林にも多くの太極拳のグループや団体があります。

 

今年で17年目になります。いつもは富田林市の公共施設で練習をされています。

 

日本舞踊 綾の会

「昴」や「糸」の歌謡曲に合わせて踊られました。

 

「富田林小唄」の演舞です。いつもは金剛公民館で練習をされています。

 

途中の講演会は中辻 亘氏 「富田林じないまち四方山(よもやま)話」というテーマでお話を頂きました。

中辻氏は長年、市の文化財課で発掘調査や文化財の保全・活用に従事され、現在も「寺内町サポーター」などで講演や「まち歩き」をされている郷土史研究家です。

 

後半の舞台は「シャイン☆ティアラ」。

4才から大学生までのキッズフリーダンスのグループです。

 

きらびやか衣装と多彩なダンス。

 

最後は「川の流れのように」に合わせて、迫力の演技でした。

 

最後に阿波踊りの「にしき連」。

富田林市で結成されて14年目になります。いつもはかがりの郷やきらめき創造館で練習をされています。

 

いろんなイベントに参加されていて、おなじみです。

 

決めのポーズ。

 

最後は会場のみなさんと阿波踊りで盛り上がりました。「ヤットサー」

関連記事:郷土文化大会2022 2022.12.3

写真撮影:2023年11月25日

2023年11月29日 ( HN:アブラコウモリH )

 

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