妥協の高低

ストックしておいた『秋味』も残り少なくなってきた...
これが終わると『ラガー』になる。
冬はビールの消費量が落ちるからいいけど...。

これからはビールの銘柄にはこだわれず、
とりあえず安売りしているものを飲むことになる。
(もっとも、○ルツだけは勘弁だが)
もっと安い発泡酒という選択肢もあるが、あれだけはダメだ。
昔、かーちゃんが『家計のため』と飲んでいたが、
やっぱり我慢できずにいつのまにかビールに戻っていた。
第3の...も試していたようだが、さらに体に合わなかったらしく、
消費スピードはかなり遅かった。
二つの意味で経済的である(笑。

ビールではこんなに高い位置に妥協点を設定しているが、
ウィスキーは角瓶で満足なのだから、妥協点はかなり低い(？)
日本酒も、とりあえず『醸造用糖類』が添加されていないお酒だったら
喜んで飲ませてもらっている。

酒は嗜好品。
いろんな人の妥協点がどこにあるのか。
そんなことを酒の席できいてみると、
人それぞれあって面白い。