今は、絶版になっている20年ほど前の本で菊池武夫さんが監修した「男の着こなし春夏編」という本のなかで最も気に入った着こなしがこれでした。ジャケットは焦げ茶の大きな千鳥格子。製品はビームスのもの。一方私のコーデはジャケットはZARAで見つけた焦げ茶のコットンのギンガムチェック。それでも昔あこがれたコーデに少しだけ近づいた気がします。
焦げ茶とブルーは独特のマニッシュな雰囲気が演出できてカッコいいですね。こんな格好で初夏のヨーロッパのホテルにチェックインしてみたいものです。
菊池武夫さんのコーデで重要なのは靴。赤茶の紐靴が出てきますが、これが探すと案外見つからない。この本を読んだのが1980年代の末の頃でそのあと、ニューヨークのジョンストンアンドマーフィーで買ったウィングチップが、赤茶の内羽根式でこれがこの絵のようにデニムに似合うものでした。デニムも、ジャケットももう少し濃いめの感じなのですが二代目を探すときはその辺を気を付けて選ぼうかと思っています。
着こなしは、気に入ったものをまるごと真似るというのも、役にたつ方法です。とはいうものの同じものを見つけるのが大変やっかいではありますが、知らなかったことで気が付くことも多いです。
ジャケット ZARA
シャツ 無印良品
パンツ DIESEL
ベルト ユニクロ
ストール バナバリパブリック
焦げ茶とブルーは独特のマニッシュな雰囲気が演出できてカッコいいですね。こんな格好で初夏のヨーロッパのホテルにチェックインしてみたいものです。
菊池武夫さんのコーデで重要なのは靴。赤茶の紐靴が出てきますが、これが探すと案外見つからない。この本を読んだのが1980年代の末の頃でそのあと、ニューヨークのジョンストンアンドマーフィーで買ったウィングチップが、赤茶の内羽根式でこれがこの絵のようにデニムに似合うものでした。デニムも、ジャケットももう少し濃いめの感じなのですが二代目を探すときはその辺を気を付けて選ぼうかと思っています。
着こなしは、気に入ったものをまるごと真似るというのも、役にたつ方法です。とはいうものの同じものを見つけるのが大変やっかいではありますが、知らなかったことで気が付くことも多いです。
ジャケット ZARA
シャツ 無印良品
パンツ DIESEL
ベルト ユニクロ
ストール バナバリパブリック