使わないもの、
壊れているものからは邪気でてるって本とかで読んでから、
なんとなーく、
クローゼットの中の着れなくなったワンピや、
20代に買った、ちょっと自分にしては高かったワンピ、
ヒールの高い靴、
ブランドだけど履き潰した靴、
かわいいけどちょっと若くなっちゃったコートなどが気になって気になって。
メルカリだしても売れなかったものをセカンドストリートに。
待ち時間に元同僚と昼休みランチして、
よぉーし、と戻ったら、3袋くらいだしたのにたったの216円でした。
千円くらいいって欲しかったけど、仕方ない。
もったいなかったかな、
そう思ってたら、
毎日読んでる田宮陽子さんのブログが
ちょうど、
またまたぴったりのタイミングで更新された。
手放しの法則というのを書いていて、
いらないもの、
あわないものを手放して
自分のスペースをあけたときに、
必要なものが入ってくるという内容。
「いらないもの」が
「本当に必要なもの」を
わからなくしていることがあると。
お、これでよかったんだ、と単純なわたしは思う。
あいた靴箱のスペースに、
新しい、ちゃんと履きそうな高さのヒールを買った。
今必要なもので周りをかためたい。
お気に入りのものでかためたい。
そして、ちゃんと今の自分にあうものを。
身軽に暮らしたい。
物が多ければいい、
服も種類を持っていた方がいい、
そんな考えは、
いつのまにか変わったな。
帰ってからはハンコの整理。
頭も整理。
ちゃんとしよ。