紙の月

宮沢りえの映画、紙の月を見てきました。
なんだか、嘘を重ねると、とんでもないことになっちゃうこと。
ほんのちょっとの出来心で、とんでもないことをしでかしてしまうこと。
自由になりたかったのに、金では自由になれなかったこと。
なんか、おもしろかった。


近くで見ていた高校生だか大学生が、
心境がわかんなかった、
カラオケいこ～って言っていた。


わからないか。
わかんないよね。
私は、こうならないように、地道に働こうと思ったよ、
若い男にも溺れないさ。


久々の映画は、ちょっと、おもしろかった。