直木賞をとったおらおらでひとりいぐも。
同じ大学の先輩ということもあり、
岩手の人ということもあり、
これは早速読んだのですが、
旦那さんを亡くした寂しさ、
それとともに、ちょっとしたすがすがしさ。
自由。
けど、やっぱり一人じゃ生きてけないということ。
きっと私もたどるかもしれないその道について書かれていた。
その話を職場の大先輩と話していたら、
君たちはどう生きるかの本を貸してくれた。
なんだかとっても胸が騒ぐというか、
涙ぐんだり、
なんか考えさせられる。
まだ全部読んでないけれど、
こういう考え方をせずにここの年齢まできたなぁとか、
こういう教え方を、
子供にできるのだろうか、
そう思うと私はやっぱり教師向きではなかったな、とか思った。
今日はお休みして、色々な用事を済ませている。
待ち時間が多いから、
そのたびに読み進めよう。
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