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僕らの時代

最近、日曜日は、僕らの時代を毎週録画し、
終わった頃に見ながらごはん食べたりします。
最後に、「それではみなさん、今日もよい一日を!」といわれ、


「はい、ありがとうございます。」
と、独り言で答えたりする。


そんな日曜日が平和で好きです。


前回の日曜日は、アパート近くでお祭りをしているから、ベランダで洗濯を干しながら山車をみました。


祭りが好きな私は、祭り囃子が聞こえるとウズウズしてしまうのよねー。

僕らの時代は、
一青窈がでていて、
日本人は人の目ばかり気にして生きてる、みたいなことを言っていました。
なんだか、とてもわかります。
ありのままのーの歌がこんなに流行ったのは、みんなありのまま生きていないからじゃないか、
みたいに。



幸せって、周りに人がいて、初めて感じる。


いくらいい車乗って、いい服着て、いいネックレスつけようが、人がいなきゃ幸せじゃないって。


なるほどと思った。

確かに、
美味しいごはんができても、
素敵に縫い物しても、
誰も見てくんなきゃつまんない。


家族や友達を大切にしよう、
そう思った日曜日でした。



これが噂の金木犀かぁ。
教えてくれる人がいなきゃ、気づけない。
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