ここでもまた、前に入場した知らないおばちゃんに、「券あげるから」と話し掛けられる。
結局それは認められず、ちゃんとお金払ったけどね。
相田みつをはいいこと言うよね。
心に響いた詩のポストカードを一枚だけ買おうと思ってじっくり見ていたけど、響くのが多すぎて、結局二枚買った。
『道』
「道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものはじぶんの道にはならない」
『みかんもりんごもおたがいに
くらべっこも
競争もしないけれど
それぞれにいのちいっぱいに
じぶんの花を咲かせ
じぶんの実をつける』
なんか自分は自分で、このままでいいんだという気になる詩だ。
手帳にでも挟めてて眺めよう。
