JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

貴方の訪れをいつまでも!

2019年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム
まだ残暑が残る日曜の午後
とある居場所に赴く


その場所は 自転車で行ける距離
現地の駐車場は お客様優先

ってことで この坂をのぼりぃ~


この坂を下ってく! ちなみに 写真右カーブの後
自転車の速度は たぶん40キロは出るかと・・・


その とある場所は
不登校やひきこもりに悩むご本人
ご本人を支える ご家族が訪れる場所

とは言うものの 老若男女 
誰が いつ来ても いつ帰っても 良く

そんな気軽に立ち寄れる地域の居場所


私はそこへ アドバイザー(一応)として行く

会のスタッフさん
元 学校の先生 保育園の園長先生 市役所職員さん
それでいて 目立たず 謙虚に 見守ることができる方々

ホントは 私があれこれと アドバイスするなんて
おこがましいと思ってる

皆で いつものようにワイワイとカオス
すると ひとりの親御さんがいらっしゃった

なんでも ご子息が不登校だとか
最初は 「何で学校行かないの!」って怒った
親としては自然な振る舞い

その後 この親御さん ご自身なりに学ばれて
ある日 あん時は怒ってゴメンナサイと
ご子息に謝られ
以来 様々なことを ご一緒に取り組まれているとか

そうニコニコされながら話される親御さん
うん 大丈夫(^^)

ずんどこ(どん底)をくぐり抜けた人の笑顔は
とびきり 素晴らしい

一方 ずんどこまっただ中の方が
私が住む町にも 少なくとも600人いらっしゃる

その方たちのひとりでも
この場所を見つけ

勇気を持って訪ねていただけたら・・・

静かな精鋭 人生の大先輩たちが
きっと 貴方の背中を押してくださると

ほんでも 話途中に 
ガサゴソと動き回るのだけは ヤメテぇ~(>_<)


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