コメント
Unknown
(
播州路快速
)
2006-08-23 22:56:43
機関車に牽引される客車を見る機会も貴重な機会になりましたね。上野でさえも減ったのではないでしょうか。今、夏休みの関西は客車列車の天国で寝台特急富士はやぶさ、あかつきなは以外に快速ムーンライト九州、快速ムーンライト高知松山などが見れます。201系もいいですが、こういう客車も味があって、鉄道の元々の姿でもありいいですね。
鉄道の原点
(
ONDA201
)
2006-08-24 22:48:13
機関車牽引の客車列車は鉄道の原点であり、上野駅のスタイルもターミナルの原点のようなところがあって、上野地平ホームの行き止まりのホームに客レが到着する姿は郷愁をそそります。
私が高校生のころにはまだ、常磐線経由の仙台行きドン行の客レがあって、急行列車も数多く走っていました。一方、寝台特急はまだ583系ががんばっていたので、どちらかというとJR化の頃のほうがブルトレが活躍していた印象が強いです。
篠ノ井線~信越線の旧客の旅が今でも忘れられません、EF62牽引で横軽ではEF63×2も付いて3重連で峠を下り、釜飯を食べて・・・。
あの重苦しいブロアの音、ホイッスルの音。
客車と言えばレッドトレイン
(
播州路快速
)
2006-08-26 00:30:23
篠ノ井線~信越本線の旧型客車ですか…
羨ましい限りです。その区間は先日(春休み)に乗り潰しの一環で乗りに行ったのですが、今やあそこら(長野、新潟地区)は東日本115系の最後の楽園とまで言われている状況。時の流れを実感します。
客車普通で何とか記憶にあるのは門司から乗った筑豊本線の日本最終に近いレッドトレインの鈍行。それがはじめての客車でモーター音がしないのが不思議、ドアが閉まって動かないのが不思議と何もかもが不思議に思えました。あれが最初で最後であろうと思っていたのですが、西日本の臨時快速ムーンライトのシリーズが全て客車で運転されているので今日も客車の魅力を味わえるのは本当にラッキーだなと思います。
ただ窓の開く客車にはあのレッドトレイン以来乗れておらず、山口か金谷まで行くしかないなと思っています。
ブロアの音大好きです。特にEF65PF機の音。重厚感抜群ですよね!
山陰も
(
ONDA201
)
2006-08-26 17:11:47
下関や幡生では山陰の50系もみかけました。東北もありましたが、どちらかというと12系普通車改造の印象が強く、青森に行くと海峡用5000番台です。
奥羽線とかは50系でした。
今だと・・・、梅小路にあったでしょうか、1両。
ブロアの音、最近の車両だと東芝のEHシリーズが迫力です。
Unknown
(
播州路快速
)
2006-08-27 23:16:38
残念ながら下関でも50系客車は見れていません。管理人さんよりも若いのでしかたないのですが。50系客車は梅小路に1両残存、それと境線の運用に気動車化改造された(形式忘れました)が運用に入っています。それでも生き残りは…数両ですか。これも時代の流れですね。効率化の嵐で客車のように停車時分は長いわ車掌を要するわというのは無駄以外の何者でもないのかもしれません。事実先日山陰本線乗り潰しで長門市から下関行きに乗った時も昔なら50系客車3,4両で運転していた列車がキハ40の単行、しかもワンマンでした。
東芝のEHシリーズですか。インバーター制御となるとまた一風変った音がするのでしょうか?
客車改造気動車
(
ONDA201
)
2006-08-28 21:18:22
キハ33でしょうか。
http://www.jr-odekake.net/train/category/lo_diesel.html
それにしてもよくエンジン積んだと感心します、電車だって付随車の電装なんて滅多にやらないですから。
50系というと磐越西線の客レが一番印象に残っています。わざわざ何回も新潟まで撮影に出かけましたので。冬季はスチームの関係で機関車を切り離す時に熱くないように早めに暖房を絞ったり、いろいろ面倒だったようです。
蒸気暖房未体験
(
播州路快速
)
2006-08-31 00:31:59
返信遅くなってしまい申し訳ありません。
キハ33もエンジンは積んだものの結局改造されたのはごく少数試行的なものに終わってしまい残念です。50系の車体ならもうしばらくは使えますし、西日本お得意の延命工事を行えばまだまだ持つでしょうに。境線も延命工事を施されたキハ40がだいぶ増えましたが、キハ33は未だに手付かずでどうなることやら…。廃車解体は勘弁してほしいのですがね。
実はスチーム暖房も体験したことがありません。どんな感じなのでしょう。電車の座席下の暖房が火傷しそうなほど暑いのはもう103系で慣れているのですがそんな感じですか?
スチーム
(
ONDA201
)
2006-08-31 20:26:05
私も時代的にはスチームの経験がありそうですが、あまり記憶にありません。よく聞く話では、機関車から遠ざかるにつれて効きが悪くなるようです、確かにそうでしょうね。
電気式の暖房だと、抵抗値がちょっとおかしくなってくると、やけどしそうに熱くなるものがありました。座ってられなくて立ったこともありました。
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私が高校生のころにはまだ、常磐線経由の仙台行きドン行の客レがあって、急行列車も数多く走っていました。一方、寝台特急はまだ583系ががんばっていたので、どちらかというとJR化の頃のほうがブルトレが活躍していた印象が強いです。
篠ノ井線~信越線の旧客の旅が今でも忘れられません、EF62牽引で横軽ではEF63×2も付いて3重連で峠を下り、釜飯を食べて・・・。
あの重苦しいブロアの音、ホイッスルの音。
羨ましい限りです。その区間は先日(春休み)に乗り潰しの一環で乗りに行ったのですが、今やあそこら(長野、新潟地区)は東日本115系の最後の楽園とまで言われている状況。時の流れを実感します。
客車普通で何とか記憶にあるのは門司から乗った筑豊本線の日本最終に近いレッドトレインの鈍行。それがはじめての客車でモーター音がしないのが不思議、ドアが閉まって動かないのが不思議と何もかもが不思議に思えました。あれが最初で最後であろうと思っていたのですが、西日本の臨時快速ムーンライトのシリーズが全て客車で運転されているので今日も客車の魅力を味わえるのは本当にラッキーだなと思います。
ただ窓の開く客車にはあのレッドトレイン以来乗れておらず、山口か金谷まで行くしかないなと思っています。
ブロアの音大好きです。特にEF65PF機の音。重厚感抜群ですよね!
奥羽線とかは50系でした。
今だと・・・、梅小路にあったでしょうか、1両。
ブロアの音、最近の車両だと東芝のEHシリーズが迫力です。
東芝のEHシリーズですか。インバーター制御となるとまた一風変った音がするのでしょうか?
http://www.jr-odekake.net/train/category/lo_diesel.html
それにしてもよくエンジン積んだと感心します、電車だって付随車の電装なんて滅多にやらないですから。
50系というと磐越西線の客レが一番印象に残っています。わざわざ何回も新潟まで撮影に出かけましたので。冬季はスチームの関係で機関車を切り離す時に熱くないように早めに暖房を絞ったり、いろいろ面倒だったようです。
キハ33もエンジンは積んだものの結局改造されたのはごく少数試行的なものに終わってしまい残念です。50系の車体ならもうしばらくは使えますし、西日本お得意の延命工事を行えばまだまだ持つでしょうに。境線も延命工事を施されたキハ40がだいぶ増えましたが、キハ33は未だに手付かずでどうなることやら…。廃車解体は勘弁してほしいのですがね。
実はスチーム暖房も体験したことがありません。どんな感じなのでしょう。電車の座席下の暖房が火傷しそうなほど暑いのはもう103系で慣れているのですがそんな感じですか?
電気式の暖房だと、抵抗値がちょっとおかしくなってくると、やけどしそうに熱くなるものがありました。座ってられなくて立ったこともありました。