身の回りの女子には、
お互いの考えや感じ方の違いを、
優劣つけずに、
楽しくおしゃべりできる人が多い。
一方、男子は…、
特にウチの男子は、かもしれないけど、
「心ひらいて楽しく会話する」がホントに苦手。
子どもの頃に「男の子が泣くな」とか言って、
心を無視される事が多かったからかな?
大人になっても、必要以上に心を守りたがる、
いちいち傷つきやすい人が多い気がする。
「傷つく」の表現も様々で、
自分とは別の意見が出た時に、
自分が否定されたと思って攻撃に走ったり、
素朴な質問を
「クレーム」と勘違いして過剰防衛したり、
さりげなくマウント取ろうとたり、
会話すること自体を怖れて避けたり…することがあるような。
ああ、子どもをお育てのみなさん。
男子だって悲しいことはあるし、
女子だって暴れたいことはあります。
子ども時代は、その時その子に必要なだけ、
素直に感情を表現させてあげましょう。
大人になってから、
感情のままに動くと不都合が多いから。
今はジェンダー意識も高まってるから、
親の意識も、昔とは違うかな?
そうであって欲しい。
子どもの頃に、
持ってた宝物を取り上げられた大人のために、
その宝物を取り戻して、
人に見せびらかしても大丈夫な場所、
素直に感情を表現できる場所があればいいな。
ちょっと長くなったから、
続きは今度。
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