田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「寄生獣」のお勉強につかれて散歩にでる。 麻屋与志夫

2015-04-26 10:48:34 | ブログ
4月26日 日曜日
「寄生獣」のお勉強につかれて散歩にでる。

●「寄生獣」のテーマに共感した。
じぶんの無知さにほとほとあきれた。
1990年に漫画としての第一巻が発表されていた。
それにしても、イイ時代になったものだ。
PCでかなりの情報を手に入れることが出来る。
半日パソコンの画面と向き合っていた。
疲れを癒すためにカミサンを誘って、
藤の花の咲きだしたわが家の庭を後にする。

  

      

  

●「おれの作品は、寄生でなくて鬼棲。鬼がこの世に棲んでいる話しだ」
あいもかわらぬ、
吸血鬼の話しをしながら、
今宮神社の大ケヤキの脇の小道を行く。
この欅の老木は、樹齢400年ともいわれている。
ごつごつした瘤のつきでた根元は凄まじい生命力の発露だ。

  

  

  

  

●新鹿沼駅の西側、小藪川沿いに歩く。
「段ノ浦橋」。
あった、あった。うれしくなった。
というのは、わたしの子どもの頃の記憶では、
このあたりを壇ノ浦といった。
その記憶だけをたよりに、
「妻の故郷」という作品でこの壇ノ浦という地名を、
独断的につかってしまっていた。
その記憶が、
新しく架けられた橋の名としてよみがえっていた。
今回の遠出した散歩のいちばんの収穫だった。

  

  

  

  

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