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Unknown ()
2018-11-21 19:20:21
こんばんわ。

ゴーン氏、年間20億円でも、アメリカなどのグローバル企業に比べれば安いとの事ですが、日本では破格であって、個性的な辣腕とキャラクターが定着していただけに、この不正は、慣れ過ぎた事、側近がイエスマンで固められた事によって、見過ごされて来た事件だと思います。

これだけの凄い能力の人で、どこに行っても顔の知れて、持て囃される事は、彼にとって甘すぎたのだと思います。薄給でも日本に居てくれる事と、この不正は矛盾するので、とても擁護出来ません。もっと稼ぎたいならアメリカに行くとかいった選択肢はなかったのか、それとも、日本が好きだったのか。腐っても鯛で愛社精神があったのか、事件の真相と共に、夢として語って欲しいですね。

ゴーン氏は嘘つき、と言いますか、組織統治を考える経営者の能力は、複雑な物事を単純化出来る事だと言っていて、組織としての防衛本能として、リーダーを支える股肱の部下が、絶対的忠誠を誓う、という事はあるのでしょう。結局、上と下とが容易に結びついてしまう、大組織内で合意が成ってしまう、居心地の良い大きな組織というのは、腐敗するものなのでしょう。日産は、分割されても良かったのでしょうが、それでも、ルノーとの合併が予定されていた、との事で、組織の肥大化を止める事は、問題提起の出来る部下やグループが社内にないと、難しいのでしょうね。この件が、勉強になるほど、違う世界ではなく、単純に捉える事、それはエリートでなくとも出来る事です。
 
 
 
コメントどうもです! (onscreen)
2018-11-21 23:51:57
組織の肥大化、いったん迎合してしまうと歯止めがきかないですね...


私の闘いではその解答があるにはあります。

欺瞞な人物の発言:「ひとりでポツっといるのは寂しいだろ」

私:「そんなこと、どうでもいいんですよ〜 笑」
  (実績のある人間は少々の迎合に付和雷同する必要がない)
 
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