夫のお気に入りの温泉である。
28度の源泉の湯が好きらしい。
この温泉の大浴場は加熱したお湯が掛け流しされているが、その横に源泉の小さな浴槽があるのだ。
夫は両方を交互に入るのが好きらしい。
私はいまだ、手足をちょっとつけるにすぎない。
今は夏だ、今しかない!!
と、挑戦してみた。
先ず、熱い方にゆったり浸かった後、源泉に入ってみた。
冷たい!!
まるでプールのようである。
ゆくっり、じょじょに . . . 本文を読む
今日は夏休みの土曜日、きっと大露天風呂は観光客でごった返しているだろう。
そんなわけで旅館のお風呂に入りに行った。
上湯共同浴場のすぐ上にあるおおみや旅館。
この辺りはプーンと硫黄の臭いが立ち込めている。
泊まりの客を送り出し、掃除が終わったばかりの感じで玄関には打ち水され、スリッパがきれいに並べられていた。
玄関を入りすぐお風呂である。
誰もいないので貸切である、ラッキー
丸い木の浴槽は「 . . . 本文を読む
酒田の帰りに立ち寄った日帰り温泉。
西川インターを下りてどんどん山の中へと進む。
広い道路もいつの間にかとても狭くなっている。
想像以上に遠い。
ここは多分大江町の町営施設だと思う。
入ると野菜などの直売所があった
玄関前に町のバスが止まっていたが、みなさんバスでやって来るのだと思う。
内湯から見える露天に入る。
まぁまぁ広い露天には人がいなかったので貸切である。
塀で囲まれているので景色は見 . . . 本文を読む
遠刈田温泉にあるお蕎麦やさん。
旅館三次郎のすぐ前にある古い蕎麦やである。
駐車場がないのでセンター浴場向かいの町営駐車場に止める。
(面倒なので店の前の道路に止めたりしているが・・・)
お世辞にもきれいとはいえない店内はテーブルが5つか6つの狭いお店である。
お水もお茶もセルフサービス。
壁にはお相撲さんや有名人のサイン色紙がたくさん飾られている。
ここのオススメは鴨そば。
寒い冬にはほと . . . 本文を読む
閉業
出来た当時はきっと近代的なシャレタホテルであったと思われる。
すっかり昔の建物になっている。
露天風呂へは内湯の脱衣室から鉄製の階段を下りて行く。
下の露天風呂の入口にも小さいが脱衣室がある。
そうした作りなので露天には屋根があり開放感はない。
岩を配した露天は広々としているが浅い!!!
非常に浅い場所もあり、全体的に浅い(しつこいネ)
肩まで湯に浸かるこ . . . 本文を読む
午前11時46分、震度5強の地震。
仕事に出かける直前であった。
窓を開け、テーブルにもぐり揺れの収まるのを待った。
ずいぶん長く感じる。
ガタガタと音がしてすごい揺れだった。
ピアノの上の置時計が落ちてきた。
やっと、収まり各部屋を点検。
和室の出窓に飾ってあった50cmのこけしが倒れていた。
一体はその場で倒れ、もう一体は頭が取れて畳の上に転がっていた。
こわ~い!!
しかし、仕事に行か . . . 本文を読む
小原温泉、白石川沿いに昨秋できた露天風呂。
駐車場から遊歩道を2,3分歩くと右手にある。
出来た当初は無料だったが現在は200円。
下駄箱で靴を脱ぎ裸足で階段を10段ほど下りる。
暖簾の下がった脱衣所は3、4人がやっと脱ぎ着できるくらいの狭さ。
スノコの床はビショビショぬれていている
大きな岩をくり貫いた洞窟の中にあるお風呂である。
その大岩からは水がしたたり落ちていた。
四角い浴槽は10人 . . . 本文を読む
閉業
小原温泉でいずみやと並ぶ大きい旅館である。
この旅館は7階にも展望浴場があるがその日は入浴できなかった。
しかし、着物姿の女性が見るだけ見て下さいと言ってエレベーターで案内してくれた。
チラッとのぞいただけだがきれいなお風呂だった。
一階の内湯とそこから出入りする露天風呂に入った。
石造りの内湯は広々として窓の外に露天風呂が見える。
お湯は無色透明で臭いもなくきれ . . . 本文を読む
閉業
夏のHiroko's Doream。
春の小さなやさしい花々と違って、はっきりとした大きな花が多い。
中でも目をひくのがユリである。
オリエンタルリリーの数種類の花が咲き競っていた。
セミの鳴き声のする木陰でお茶とケーキをいただく。
しかし、あつ~い!!
他に客はいなかった。
作業する人の方が多い。
この庭は春がいい!!!
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閉業
外観で決めるものじゃないと反省したお風呂である。
ここは町の福祉センターの中にある温泉で観光案内所の窓口もある。
道路隔てて広い無料駐車場もある。
なのに、一度も入ったことがないのはこの建物への偏見か・・・
看板の文字が一枚はがれて、いかにも古そうな決してきれいではない建物。
友人に誘われて入ることになった。
番台で料金を払う事、脱衣室の作りもまるで寿の湯 . . . 本文を読む
温泉街のほぼ中央にある、特長ある江戸時代の建物のような共同浴場である。
いつも車が止まっていて、いつ行っても数人の入浴客がいる。
青根の大湯とここが最も多く利用する温泉である。
番台で入浴料を払って入る。
清潔な脱衣所はシンプルに出来ている。
お風呂は長方形で洗い場と浴槽が半々の作りでほぼ同じ広さである。
お湯は褐色で熱めである。
何か、とても効能がありそうなお湯である。
豊富な熱い湯が掛け . . . 本文を読む
郡山南インターから4号線を南へ、大きな看板があるのでわかりやすい。
住宅街にある宿泊もできる日帰り温泉施設である。
大広間休憩付きで2時間、4時間、一日と3種類のコースがある。
たまに、老人クラブ御一行様が来てたりすると混んでいるがたいていは広間も空いていてゆったりできる。
チョット昔はモダンだったであろうと思われるタイル張りの広いお風呂だ。
泡風呂や打たせ湯、サウナ、露天風呂とそろっていて一 . . . 本文を読む
やはり、七夕に雨のジンクスはあった。
今年の七夕は例年よりきれいだと感じたのは私だけ?
楽天がらみの飾りもいくつか見られた(画像参照)
「静」のお祭りだがあまりの人の多さにいつもうんざりしてしまう。
今回9時前に行ってみた。
まだ飾りの準備中というところもあったが空いていて人とぶつかる事もなくのんびりと見物できた。
この時間もいいものだな~。
. . . 本文を読む
秋田の竿灯まつり。
15年ほど前、キャンプの帰りに見た事がある。
静かな祭りだという記憶だった。
今回は桟敷席、それも一番前列での見物となった。
笛、太鼓、そして「ドッコイショ ドッコイショ」の掛け声。
にぎやかである。
風にあおられてゆれる竿灯が観客の方へ倒れて来る。
上の方にロープが張ってあり、直接観客の上に倒れて来ないようにしてある。
が、倒れないようにするために数人のハッピ姿の男達が必 . . . 本文を読む
閉業
遠刈田温泉街から車で3分くらいのところにあるとろろ料理のお店。
中々しゃれた店構えである。
全て、天然の自然薯を使っているので料金も高いということだ。
単品のメニューもあるが画像の楓膳は1680円で安い方である。
麦とろろ膳、とろろそば膳は1900円くらいする。
3000円~8000円台までお膳の種類は多い。
とろろ汁はとっても美味しい!!!
このお膳を . . . 本文を読む