我が家にお泊まりしていたお客さんが今夜お帰りになった。
やっとのんびりとパソコンに向かえる。
その客人から頂いた黒糖焼酎。
私が焼酎好きになったきっかけの焼酎だ。
4,5年前の私は焼酎というだけで毛嫌いしていた。
理由はわからない。
焼酎=芋
焼酎=強い
焼酎=臭い
焼酎=安い
と、わけのわからぬ嫌悪感をもっていた。
職場の通の人に「黒糖焼酎」なるものを勧められた。
初めて買った黒糖焼酎 . . . 本文を読む
冷たい肉そばは山形県河北町が発祥の地といわれる。
一度食べた事があるがもりそば好きなのでその後は口にした事がない。
今回、久々の「冷たい肉そば」である。
国道287号沿い、朝日町にあるお店に入る。
昼時はとっくに過ぎているのに店は満席。
ほとんどの人が「冷たい肉そば」を食べている。
メニューにはもりそばもある。
が、どうやら製麺所のそばのようなのでパス。
みんなと同じ「冷たい肉そば」650円を . . . 本文を読む
お気に入りのゆ~チェリー。
ETCの通勤割引で高速代が半額の1000円。
これがありがたい。
午前10時前なのに車は満杯に近い状態。
さて、お風呂は。。。。
お風呂も混んでいる。
洗い場は8割方埋まっていて内湯は10人くらいが入浴中。
露天風呂にいた一団が上がったのでやっと一人占め。
みんなが騒いでいたのはこの2匹のアヒルだった。
露天、男女の境の壁には水が流され涼 . . . 本文を読む
仙台市の八木山動物公園で夕方6時~9時まで夜間開放された。
3日間だけのイベントで昨夜が最終日。
昨年は応募者の中から抽選での見学だった。
今年は誰でもOK。
動物園の駐車場に早めに車を入れ、近くのファミレスで暗くなるのを待つ。
この作戦が当たっていた。
5時半には駐車場に入る車が列をなし、まもなく「満車」の看板がたつ。
動物園入り口には臨時の入場券売り場までできていて大盛 . . . 本文を読む
大江町の道の駅の裏にある日帰り温泉。
町営のりっぱな施設で300円、一日でもいられるお得な温泉だ。
以前訪れた時のすばらしい源泉の記憶がまだある。
しかし、その源泉が枯れてしまい、
昨年新しい温泉を掘り当てたというので久しぶりに行ってみる。
新源泉になってまだ8ヶ月だ。
細長い脱衣室のロッカーには無料の鍵がついている。
洗い場も広くカラン・シャワーも使いやすい。
シャンプー。ソープ類完備。 . . . 本文を読む
白鷹町の国道287号沿い「道の駅白鷹ヤナ公園」
最上川にかかる日本一といわれるヤナ場がある。
鮎茶屋でお昼を食べようと思ったりもしたが、
やはり白鷹のお蕎麦に魅力を感じたのでスルー。
だが鮎定食も気になる。
後ろ髪ひかれる思いで立ち去る。
ギャル曽根ちゃんみたいにあんなに細くても
大食いできる人がうらやましい。。。
秋の落ち鮎のシーズンに来てみたいものだ。
. . . 本文を読む
山形県白鷹町のおそば屋さん。
あゆ茶屋にあった「しらたかは隠れ蕎麦屋の里」というパンフレットを手にし、その写真のおそばが他のお店のより白いというだけで更科好きの夫が決めた。
名前を書いて待つ。
中に入れない人たちが庭先のイスに座って順番待ちしている。
そんな有名店だったのかぁ~!!!
なかなか順番が回って来ない。
こんなに人が来るのは美味しいに違いないと待つことにする。
天井の高い . . . 本文を読む
小国町、飯豊温泉や泡の湯温泉のある小玉川地区で見たハスの花。
道路沿いの田んぼで何カ所か見られた。
緑濃い山の中でこのピンクの花が美しい。
これってレンコンの花なんだよね。
そして、あちこちで見られるのが葉っぱになったワラビ。
この辺りはワラビの産地で観光ワラビ園が多い。
春になるとみんなが「小国で採ってきた」と、ワラビを持ってきてくれる。
こんなに遠くまで来てたんだ~ . . . 本文を読む
飯豊山荘は飯豊登山の基地である。
この日も大きなザックを背負った登山者を多く見かけた。
日帰り入浴10時からだが少し早く着きすぎた。
それでもOKをいただき500円払って入る。
長いすにカゴを置いただけの脱衣室。
洗面台が1台。
床は板張りで足に気持ちいい。
お風呂は石造りで8人くらいが入れる広さ。
先客さんは2人、挨拶をして入ろうとすると
「そちらは冷たいですからここ . . . 本文を読む
閉業
部屋のベランダから見えるのは山と川。
建造物は三好荘以外に何もない。
夜、空を見たら星がいっぱい!!!
星が大きい!!!
こんなにきれいな星空は上高地以来だ。
もっとたくさん見ようと外に出る。
が、ここはマタギの里だ。
熊が出てくるかもしれないのですぐに戻る。
寝るのがもったいなくてベランダに座布団を並べて横になり、
星空を見上げていた。
これだけ . . . 本文を読む
閉業
夕食は1階の個室でいただく。
多くの人は広間での食事だ。
もしかしたら新館の客は個室なのかもしれない。
山菜を中心とした山の料理だ。
夏野菜の揚げ浸しや山菜のおひたし、煮物、全て美味しい。
決して豪華なものはないが心がこもっている。
冷シャブがあったがこれは不要。
特に美味しかったのがイワナの味噌田楽。
今まで食べたイワナの中でナンバーワンのような気がする。
普 . . . 本文を読む
閉業
三好荘には湧き水を沸かした大浴場がある。
温泉ではないので体験入浴程度に入ってみた。
石造りの浴槽は7、8人が入れそう。
循環されたお湯がドバドバと投入されている。
塩素臭は感じられない。
無色透明のとてもきれいなお湯である。
一人のおばちゃんが
「これって温泉ですか?」と聞いてきた。
「透明の温泉だとばかり思っていた、良い湯ですもの」
と、おっしゃ . . . 本文を読む
閉業
三好荘にはこの源泉風呂とわき水を沸かした大浴場がある。
先ずは、源泉風呂へ。
こぢんまりした脱衣室は清潔である。
温泉表示には、
{加水なし・加温なし・消毒剤なし、放流式、毎日清掃}とある。
期待のお風呂だ。
浴槽は3、4人が入れる石造り。
南に大きな窓がとられている。
男性風呂は2面がガラスになっていて眺望も良さそうだ。
. . . 本文を読む
閉業
「マタギの里」にひかれやって来た泡の湯温泉。
温泉のある小国町とはほとんど山ばかりの広い町だ。
仙台から遠いのなんのって、本当に遠かった。
ノンストップでも3時間以上はかかるだろう。
玄関には「マタギのふるさと」とある。
周りには何もない「日本秘湯を守る会」の宿だ。
歴史ある宿だが新館の部屋を予約。
新館は5部屋、私達の案内された2階には3部 . . . 本文を読む