先日7日(日)に長野県飯田市武道館にて長野オープン&少年茶帯トーナメント大会がありました。
七夕決戦に4名の生徒が参戦。
結果としては1名が3位入賞、他3名は残念ながら初戦敗退でした。
力を出し切った子、出せずじまいだった子と色々ありましたが、まずはこの暑さとプレッシャーの中で試合に挑んだ選手達を労ってあげたいなと思います。
頑張りましたね。お疲れ様。
選手達が試合を通して感じた課題や反省点は、指導者である私の課題・反省点でもあります。
他地区の選手達の技術力、精神力も肌で感じましたし、しっかり持ち帰って今後の稽古に活かさなければと改めて思いました。
心技体バランス良く鍛え直して、また再チャレンジしていきましょう!!
浜北武道館にて武心館主催の大会がありました。
我が生徒は今回10名出場で優勝2名、準優勝1名、3位2名と大健闘!
トーナメント4 優勝🥇 吉本蒼史
トーナメント5 優勝🥇 森下和勇
トーナメント1 準優勝🥈 小西陽大
トーナメント2 3位🥉 髙山波杜
トーナメント9 3位🥉 大杉峻士
入賞したみんなおめでとう !
勇気を出して初めて挑戦した子や勝てなかった子でも内容が良くて成長を感じる子もいました。
組み合わせが違ったならば、結果も変わってくるものですし、勝てる時もあれば負ける時もあります。
順位だけにとらわれず、その試合の中で自分の力を試して出し切れたかどうかを評価してあげたいですね
みんなこの暑さの中、最後まで本当によく頑張りましたね。
この試合で得た気付きと経験値が今後の成長の糧になることを願います。
またしっかりと次の目標を持って頑張って行きましょう!!
大会運営に関わった全ての皆様および選手の応援、サポートをしていただいた御家族の皆様、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
浜松市武道館にて昇級審査会がありました。
前半の審査時では大きな気合いが出ていて、その点は良かったのですが、、、後半の組手審査の時は返事、挨拶礼儀がしっかりと出来ている子が少なかったですね
いつもの稽古時にも口を酸っぱくして言ってきた事が出来ていなかった事は残念です…が、ソコを生徒達にわかりやすく上手に伝えることができなかったという部分では自分の責任でもあるので、反省です 。。
…大半は恥ずかしいから、他の子もやってないからイイや、と周りに流されて出来ていなかったという事でしょうが、武道では礼儀が大切と言っている事を、この機に文字で少し真面目な話として書いておきたいと思います。
ぜひ保護者の皆様にも共有していただき、お子さん達にも伝えていただけましたら幸いです。
空手の組手、試合の時に「お願いします」「ありがとうございました」と礼儀がないのはただの喧嘩と一緒です。
礼儀があって相手を尊重(相手を思い、大切にすること)してお互いに持てる技を出し合い試し合うのが空手の組手、試合です。
試し合う相手がいてこそ、そこから得られる気付きがあり、お互いが高め合って上達に繋がります。
相手がいなければ組手や試合は成立しませんし、気付きを得られる機会も失い、自分の上達もありませんからね。
そして、大勢の人が注目する前で大きな声が出せる事は勇気を育てます。
試合をする事も勇気を持って臨まなければなりません。試合中は1対1で誰の助けも入りませんからね。
勇気が育てば自信が付き、自分を表現する原動力になります。
礼儀を持って相手を尊重し、勇気を持って自分を表現する。
そんな事を子供達にわかりやすく伝えていけたらなと改めて思いました。。。
さて今回の審査会は本部指導員からも厳しいお言葉をいただきましたが、基本移動、受け身、組手審査と前回審査会の反省点を修正できていた子も多く見られて、そこはちゃんと頑張ってきたねと嬉しく思いました
初めての審査会だった子達も緊張や不安、怖さの中、最後までやり抜き頑張りましたね。
今回は自分も含め反省点の多い審査会となりましたが、いつもの稽古に持ち帰って、それぞれ課題を持って次に向けてまた頑張って行きましょう!
今日もありがとうございました。
浜北武道館にて3年生以上対象のトーナメント大会がありました。
とても熱い試合がたくさんあり、必死になって闘っている子供達の姿を見て感動しました。
審判をしながら子供達を見ていると、こんなに懸命に勝利を目指して戦っている子供達を裁かなければいけないなんて、つくづく残酷だなと…。
勝って喜びを表現する子、負けて涙を流して肩を落としている子も多くいましたね。
勝利すれば嬉しい気持ちから今まで以上に空手が好きになり、自信も付いてヤル気が上がって更に高い目標に向かえば、勝利した価値は大きいです。
負けてしまったとしても、まずは大会に挑戦した勇気ある一歩を讃えて、敗戦から気付く事や学ぶ事を覚えていき、めげずに頑張る強い気持ちが養えたなら試合をした意味が大いにあります。
武道の試合が他のスポーツの試合と違う所と言えば、試合中は一対一で誰の助けも無いこと、そして、痛み・苦しさ・恐怖という一般的には人として嫌いな事、避けて通るものにあえて挑んで行くことだと思います。
特に子供達はまだ人生10年程の経験値と情報量の中で試合中は緊張と恐怖、不安な気持ちの中、誰の助けも得られずに頭をフル回転させて、自分の判断、決断で行動するわけですから、大人が思っている以上に肉体的精神的にも相当なエネルギーを消費しているでしょうね。
だからこそ、相手を理解し、自分と向き合ってかえりみる力を鍛えていけるものだと思っています。
保護者の皆様、大会出場へのご理解およびご協力をいただき大変感謝いたします。
今回の試合が子供達にとってかけがえのない経験となり、今後の成長の糧になることを願っています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
…また、試合動画を撮っていましたらLINEに送っていただくか、直接見せていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
ビギナートーナメントA 優勝🥇 吉本蒼史 大平台道場
ビギナートーナメントD 3位🥉 近藤藍 可美道場
レギュラートーナメントB 準優勝🥈 森下和勇 庄内道場
レギュラートーナメントC 3位🥉 堀内壮 北部道場
レギュラートーナメントD 3位🥉 大杉峻士 曳馬道場
女子総当たり戦 準優勝🥈 狩野紗陽 曳馬道場
女子総当たり戦 3位🥉 藤田杏寿 大平台道場
勝てた子も負けてしまった子も、みんなよく頑張りましたね
勝つ時もあれば負ける時もある。
今日の気付きや学びを稽古に持ち帰り、次の目標に向けて頑張って行きましょう!
浜松市武道館にて審査会が行われました。
基本移動審査等の前半は大きな気合いも出ていて良かったですが、後半の組手審査時は返事、挨拶があまりできていませんでしたね
組手審査はコロナ禍を過ぎたことから今回より本来の組手審査の形に戻って試合形式となりました。
3、4年と続いたコロナ禍もあり、試合が初めてという子が大多数だったこともあって、勝手がわからなかったという事もあるでしょうが、我々指導者側も含め大きな反省点でした。
改めて指導も徹底していかなければと思います。
さて組手審査の方ですが、多くの子が普段の組手練習時とは良い意味で違った一面を見せてくれましたね
また、緊張や不安、怖さからか中々自分から動けなく、手も出ずに一方的に攻められて劣勢に立たされてしまう子もいましたね。
初めての試合経験なのでその気持ちは十分わかるのですが、そんな状況でもいざ覚悟を決めて前に出ていった子は盛り返したり形勢逆転をしていましたね。
自分が不利な状況の中でも諦めないで勇気を出して一歩前に踏み出したことで、自分だってやればできるんだってことを実感として感じ取ってくれていたら嬉しい事です
また稽古の中で反省会をしながら、それぞれの課題克服に向けて頑張って行きましょう!
お忙しい中、見学・応援されていました保護者の皆様、ありがとうございました。
今回も審査会を通して子供達の成長を感じとっていただけましたでしょうか。
これからも子供達の成長をあせらずに見守っていただけたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
…第二コートのお子さんの組手審査の動画を撮っていましたら、LINEに送っていただけたらと思います。(or稽古時に動画を見せて下さい)
アドバイスや今後の課題の参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
長野県飯田市武道館にて第102期 RF空手長野オープンがあり、生徒3名が出場しました。
ビギナークラス(5級以下)小学3年生男子の部
優勝 ソウシ(大平台道場)
6人トーナメントで2試合を勝ち抜き見事に優勝!
決勝戦は体格差のある大きな相手でしたが、試合前の対策がピッタリはまりましたね
緊張しいで試合本番になると頭が真っ白になり練習時の動きができなくなってしまう事も多かったのですが、今回は二回戦、決勝と進むにつれて周りの声も聞こえていて落ち着いて試合できていましたね。
優勝おめでとう !!
レギュラー女子クラス(小学生・中学生混合)
優勝 リオ(北部道場)
小学6年生の中では体格が大きくて浜松では相手不在などでなかなか試合が組めず、昨年に続いて他地区の大会に連続参戦。
今回は中学生との混合トーナメントでしたが2試合を勝ち抜き、見事に優勝!
年頃の事もあり、反抗期というのでしょうか中々言う事を聞かず素直になれない子でしたが、今回は試合に臨む前の稽古から少しづつ心境の変化が見えていました。
初戦こそ硬さがありましたが、決勝戦はここ数年で一番良い内容でしたよ 優勝おめでとう!!
…やっぱり年長者やその道を長く歩んできた者の声を素直に聞いて行動に移すって大事な事ですね。
本人にもそこに気付いてくれると嬉しく思います
エキスパートクラス
唯一エキスパートクラスに挑戦し、今回3戦目で初勝利を目指すカズ。
今大会は3人での巴戦。
残念ながら初勝利とはいきませんでしたが前々回、前回と回を重ねるごとに、このルールにも対応できてきていますし、確かな成長を感じます。
打撃勝負では今回の相手3人の中では優位に立っていましたけど、寝技となった時に危機管理能力と言うのですかね?
この位置に腕がある、頭があると関節技や締め技に掛かってしまうという事がわかってきたり、相手の動きに対する反応がもう少し早くなってくると、また違った展開になるのかなと思います。
あえて挑戦し続けることは立派ですし、まだまだこれからの可能性はいくらでもありますし、今後のさらなる成長に期待していますよ !
頑張ろう!!
大会運営にご尽力されました長野の先生方、今日はありがとうございました。
次の機会にもぜひ選手を出場させていただきたいと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
また、今回も浜松から2時間半ほどの遠いところまで足を運んでいただき、子供達へ熱い応援、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3日(日)に長野県佐久市の長野県立武道館にて4年ぶりの開催となる全日本大会が行われました。
当道場からは3名の選手が出場。
みんな本当によく頑張りましたね!
年長の部では大会初出場のタキトが3位入賞🥉
稽古中の組手練習時にはよく泣いていた子が、終始積極的に攻める姿を見せてくれました。
この入賞経験は大きな自信になる事でしょうね。おめでとう !
3年生ビギナークラス出場のソウシは惜しくも僅差で負けてしまいましたが、内容は非常に良かったですよ。
2ヶ月半前の9月の飯田市での大会時は、ド緊張から全く自分の組手が出来ていませんでしたが、今回はしっかり動けていましたし攻めの姿勢と気持ちが十分伝わる内容でしたよ。
エキスパートルール2戦目のカズタケも判定1-2で惜しくも負けてしまいましたが、非常に成長を感じる内容でしたね。
前回9月の初めてのエキスパートルールでは何もできずに一本負けをしてしまいましたが、今回は体格やフィジカルで勝る外国人選手相手にも負けず劣らずの一進一退の攻防を繰り広げましたね。
終了間際の打撃ラッシュはかっこ良かったですよ すごく気持ちが伝わってきましたよ。
二人とも前回の試合よりも格段に力は付いてきていて成長していますから、決して下を向くことなく胸を張ってくださいね
今回の試合経験はこの3名の生徒達にはとても良い経験としてプラスになった事だと思います。
また今後の成長が楽しみですし、これからの頑張り次第では自然と結果が付いてくると思いますので、また次の目標に向けてしっかり頑張って行きましょう!!
遠いところまで引率していただき、熱い応援をして下さった御家族の皆様、ありがとうございました。
今日は今年最後の審査会でした。
寒さに負けずにみんな元気よく頑張っていたと思います。
今回から組手審査がグレードアップ。
マスクを被り大会時の試合に限りなく近い形での組手審査を行いました。(コロナ禍前まではポイントまで付けてほぼ試合形式が通常でした)
今まで大会に出た事がない子がほとんどで、普段の稽古でも組手練習では6割ぐらいの力で行っていますから、本気で向かってくる相手と戦うなんて事は初めての経験だった子も多かったでしょう。
いつも以上の緊張感と不安、恐怖の中でしたから、動きに硬さはありましたが、その中でもみんな必死に頑張って戦っていたと思います。
感覚的に私の生徒達は、どちらかと言えば性格的にも控えめでおとなしく、運動能力的にも不器用な子が多いと思っています(・・私もそうだったので自然と似た子達が集まってくるのかなと…)
が、そんな子達も対戦が終わった後の顔はどことなく達成感や自信に満ちた表情をしていたのが印象的でしたね。
『やればできるんだ!』って実感し、今回の経験で勇気と自信が付いてくれたなら嬉しく思います。
みんなお疲れ様!よく頑張りました!!
また次回稽古時に反省会をやっていきますので、良かった所ダメだった所を自分の言葉で元気よく発表してくださいね。
お忙しい中、付き添いや見学されていた保護者の皆様、ありがとうございました。
今回も審査会を通して子供達の成長を少しでも感じていただけたなら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
10月1日(日)に浜北武道館にて武心館さん主催のワンマッチ大会がありました。
2週間前の長野遠征試合や地域の秋祭りなども重なり、今回は我が生徒3名の出場と少人数で挑んできました。
結果、3名全員勝利しメダル獲得!!みんなおめでとう!
勝利しましたが課題はいっぱいあります。
また稽古に持ち帰り、しっかり修正しレベルアップして次の大会でも頑張りましょう!
17日(日)に長野県飯田市武道館にて飯伊地区審査会と長野オープン大会がありました。
浜松から審査会には4名の受験生、そして大会に7名が出場してきました。
コロナ禍が明けて少年部で初の遠征となりましたが、他地区での審査会や大会ももちろん初の事。
不慣れな地で地元浜松とは一味違う雰囲気の中での審査会・大会は貴重な経験を積めたと思います。
そして、試合を通じて他地区の技術レベル等も肌で感じ、それぞれ得るものもあったと思います。
その気付きや得た事をまた稽古に持ち帰って、また次に向けて頑張って行きましょう!!
《小学1年生ビギナークラスの部》※5級以下
🥈準優勝 髙山波杜 浜松庄内道場
《中学生レギュラークラスの部》※4級以上
🥈準優勝 山口満宥 浜松可美道場
二人とも入賞おめでとう!!
浜松からの長旅お疲れさまでした。
12月3日(日)には長野県佐久市の長野県立武道館にて4年ぶりの開催となる全日本大会があります。
今回の地から更に遠くになりますが、自分の力を試しにチャレンジしていきましょう!!
浜北武道館にて審査会がありました。
みんな汗びっしょりになりながらも、暑さに負けずに最後まで頑張りましたね
総本部から来ていただいた中島先生からも
「とても元気があって内容も良く、みんな普段から稽古をがんばっているのを感じ取る事ができました。」
「全体的にレベルが高く、特に受け身審査の出来は全国の禅道会の中で一番ですね!」
と、ありがたいお言葉もいただき、受験生にとっても自信になった事だと思います
『日本一だなんてホントに?言い過ぎでしょ!?…じゃあ、他地区はどんなレベルなのよ!?』と思いましたが、指導者としても正直嬉しいお言葉ですし、励みになりますね
…でも、浮かれず驕らず気を引き締めて、更に完成度を高めて行けるように精進しないとですね
今回この暑さの中、本当に受験生達は良く頑張っていたなと思いますが、個人個人に目を向ければ注意点や修正していかなければいけない事もありますので、一人一人今日の審査会を素直な気持ちで振り返り、自分自身に次の課題を課して、また稽古に取り組んでいきましょう!
見学されていた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
審査会を通して子供達の成長を少しでも感じていただけたなら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5月28日(日)に武心館さん主催の大会がありました。
学校行事と日程が重なって、我が道場から参加した生徒は少なかったのですが、3名準優勝に敢闘賞1名の入賞者が出ました!
みんなお疲れ様、よく頑張りましたね
入賞できた子も結果が残せなかった子も、この結果に思い上がらず、また悲観的にならずに、試合を通して考えさせられた事があったと思いますから、そこを忘れずに今後の稽古に活かしてステップアップしていきましょう!
小学3年生トーナメントB 準優勝 吉本蒼史
小学3年生トーナメントC 準優勝 髙山海颯
小学生茶帯トーナメントB 準優勝 大杉峻士
敢闘賞 髙山波杜
浜北武道館にて今年度最後の審査会がありました。
外はあいにくの天気となりましたが、そんな天気も吹き飛ばすくらいの元気いっぱいの審査会となりました
審査会初受験の子や数年ぶりの受験となる子もいましたが、見学されていた保護者の方々には前回、前々回と比べても子供達の成長を感じていただける事ができたかなと思います。
子供達には今日の審査会を振り返って良かったこと悪かったことを素直に見つめ直してもらい、それを今後の稽古に持ち帰って、また一生懸命に取り組んでいってもらいたいですね
今日はありがとうございました。
また共に頑張っていきましょう !
先週29日(日)に浜松市武道館にて武心館さんの大会がありました。
今回は生徒が10名試合に臨み、みんな頑張りました!
試合を終えてどうでしたか?
コンスタントに大会に出続けている子から今回が初めての大会出場という子もいましたが、試合をした事で何かに気付けたり、そこから得るものがありましたか?
今回みんなの試合を見ていて感じた事は普段の稽古の中で、素直な心で助言を聞き入れ、課題や目標を持って考えて取り組んでいる子達は技術面精神面ともに成長が見え、勝ち負けの結果にかかわらず内容が良かったなと思いますね。
試合までの過程をどう取り組んで頑張ってきたのか、それが正直に試合内容に表れていたなと思いますよ。
大会から数日たって早速、今回の反省や悔しさをにじませて、もっと練習したいと伝えてきた子もいたりと嬉しい変化も見えています
次は3月に審査会と大会(大会は4年生以上対象)がありますから、素直な気持ちを忘れずに課題に取り組みながら稽古をがんばっていきましょう!
浜北武道館にて禅道会/武道空手少年クラブの昇級審査会がありました。
約60名の受験生たちが、みんな元気よく審査に臨みました!
今回は会場の広さの関係もあって、会場いっぱいまで使い、見学の保護者との距離も近かった事もありましたが、逆にその狭さが良い方向に影響した部分もあったのかなと思います。
狭いゆえに声が反響しやすく、気持ちも乗りやすくなっていたとか、周りに意識が向きにくかったりとか、前回よりも緊張感と集中力が高く保てたのではないかなと。。
技術的な事に関しても、前回の反省を踏まえて稽古してきたことが成果として表れている子も多く、みんなの頑張りと成長が目に見える形となり、とても良かったと思います。
今回から追加項目となった受け身も練習の成果が出ていて、初にしては問題ないレベルでしたし、前回散々だった道場訓の唱和も、みんなしっかり覚えて来てくれて大きな声で言えましたね
みんなお疲れ様。
結果発表は順次各道場にて行っていきますので、楽しみに待っていてくださいね!