浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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10月24日 可美教室

2008年10月25日 | 浜松可美道場
今日はミット打ちの連打を行った後、押し相撲を5ラウンドほど行いました。
たまには、このぐらい疲れていい汗流すのも良いでしょう

相撲を行っている時の事です。
先輩になる子が経験の浅い小さな子と組んだ時に、自分なりにわかる事をやさしく指導しながら相手をしていました。
先輩としての自覚も出てきて、手本となる行動をとったことは、とても立派な事だと思います。そして教えられていた子も素直にそれを聞き入れ、目を輝かせ、それを試していました。
そんな光景を見ていて先生も嬉しかったですよ。
しかし、中には自分の力を見せつけるような組手をしている子もいました。
経験や体格が違えば持っている技術や力も違います。
相手を尊重し思いやりの気持ちを忘れずに、お互いに技術を高め合えるように頑張りましょう。
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10月23日 大平台教室

2008年10月25日 | 浜松大平台道場
今週は組み技の稽古。
受け身の練習を行った後に、押え込みを考えた練習へ。
押え込みと言っても、いろいろな種類の技があります。
今日は細かな説明はしないで押え込みの形を教えて、見て学んで形から覚えていくという方法をとってみました。
『横四方固め』『縦四方固め』『上四方固め』『袈裟固め』…など、いくつかの手本を見せ、お互い立ちヒザからの組手スタート。
子供達の順応力には驚きですね。
一度見ただけなのに、自分なりに考えていろいろな押え込みを使っている子、そして今まで練習してきた押え込みから逃げるエビの基本動作をしっかり行っている子など、子供達の可能性を感じる1日でした。

言われた事をきちんとこなす事も大事ですが、自分なりに工夫し考えて行動できるようになる事も大切な事だと思います。この調子で頑張りましょう!
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