浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

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9月25日 浜松北部道場

2013年10月01日 | 道場日誌

                 

7月のジュニア茶帯&黒帯トーナメントにて優勝をしたダイスケとナオト。

遅くなりましたが、二人の昇段が決まりました。

二人とも、本当におめでとう!!

 

ダイスケはついに少年部最高段位の弐段位まで登りつめました。

ここまで本当に辛く長い道を歩んできた事でしょう。

最初の初段補の黒帯を取るまでは中々結果が付いてこず、人一倍悔しい思いや苦しさを味わってきましたからね。

でも、その悔しさをばねに人一倍努力してきたのも事実ですからね。

本当に良くここまで諦めずに頑張ってきましたね。(^-^)

弐段位となり、これからは実力はもとより品位や風格等も求められる事でしょう。

弐段位の価値を良くも悪くもするのは本人次第です。

今後は自分だけに収まらず、まわりの仲間達をも一緒に高めていけるような、そんな大きな存在として輝き続けてもらいたいと思います。(^-^)

 

そして、ナオト。

空手を始めて約7年。

確か私の記憶では、ナオトがまだ空手を始めたばかりの低学年の時に、今は取り壊されて有りませんが浜松市体育館で東海大会を行った時に、、、ある事件?事故?をおこした子だったような…。(思い違いでしたらごめんなさい。。)

そんなある意味、問題児的な子が、ここまで立派に成長し、空手を好きでいてくれ、諦めずに努力し続け、第一目標としていた黒帯を自分の手でつかみ取ってくれた事は本当に嬉しい事です。(^-^)

ここ1年ぐらいは、昇段を掛けた試合でもあと一歩というところまできていたのですが、何度もその壁に阻まれ、悔しい思いをしてきました。

それでもあきらめずに「絶対に黒帯を取る!」と強い気持ちで、稽古量も増やしたり、居残り稽古を必死に頑張ってきましたね。

昇段を決めた大会では、全試合相手に何もさせず圧巻の勝利を収めました。

何かを掴み、一皮むけた、そんな感じも受けました。

ひょうひょうとしていて楽天的、人を楽しませる事が好きなナオトの性格的にも、その行動や発言が誤解を生む事もありますが、純粋に格闘技、空手が大好きで、人一倍探究心や向上心を持っているのもナオトだと思います。

これからも更なる成長を願い、静かに見守って行きたいと思います。(^-^)

 

あらためて、ダイスケ、ナオト! 昇段おめでとう!!

 

  

☆  少しタイムスリップして …… 約2年前の二人。 

     

    まだ幼く、かわいいもんですね。(^-^)

 

    

 

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