浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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2月7日(水) 北部道場

2018年02月09日 | 浜松大平台道場

  

☆さすが帯上の子達、ジャストミ~~ト!!

 

3月の審査会・大会では、スーパーセーフ面という顔を守るマスク(防具)をかぶり、顔面にも打撃を当てる試合をします。

スーパーセーフ面は、みんなの大事な顔、頭部を守るモノですから、前面はとても丈夫で硬い材質で出来ています。

そこに試合では全力で突きや蹴りを当てに行くわけですが、初めから硬いとわかっている物に自分の拳や足を当てに行くのは勇気もいりますし、間違った当て方をすれば自分の拳や足をケガしてしまいますからね。

実際に試合後の怪我でも相手の攻撃を受けてのケガよりも自分の攻撃でケガをする子の方が多いんですよね。

だから、まずはその硬いモノに打撃を打ち込む事に慣れる事も必要だと、ミット練習のミットをマスクに変えて練習を。

実際やってみると「痛った~い!」と苦笑いしながら悶えている子が大勢いましたね。

『カツーン!』と乾いた音が響いた時は、指の第一、第二関節部分や爪が当たっているという事ですから、サポーターで保護されてない部分が当たれば痛いわけですよね。(^^;)

それは、突きや蹴りの打ち方や当てる角度、距離が違うという事ですから、この練習で自分の打撃の打ち方、当て方の修正にも繋がり、良い機会になったと思います。(^-^)

今日の気付きを大事にし、これからの稽古でも一つ一つ丁寧に技術を練っていきましょう!!

 

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