毎回10名以上の参加者がいて、今日も本部道場の方や久し振りの高校生や新たに中学生になった子達も参加し、活気がある大平台道場一般部。
数年前は度々二人、三人とかで稽古してましたから、その頃を思えばこうやって集まってくれる事は、とても喜ばしい事です。
時間的な問題や稽古場の環境の違いもあり、本部道場の合同稽古に比べれば稽古内容も限られてしまい、運動量も少なくなりますが、そこが逆に本部道場の稽古はキツいと感じてる人には丁度良いんじゃないかなと思います。
また、怪我をしていたり、長期間休んでいてブランクのある人等も、本部道場稽古へ復帰する為の足掛かりの場として参加してもらって構わないとも思っています。
勿論、ここからスタートして、体も慣れてきて、もっと自分を追い込んで頑張りたいという方は、本部道場稽古にどんどん出向いてもらえればと思います。
どちらにせよ、こういった武道や格闘技に興味を持ち、厳しさの中にも楽しみを感じ、一緒に続けて頑張っていける仲間が増える事は嬉しい限りですね(^-^)
今後、稽古内容も色々と工夫をしながら考えて行きたいと思います。
これからもお互いに頑張って行きましょう!
久々の登場!
“ファンタスティック48”No.010
『逆立ち旋風脚』ギンジ。
逆立ち状態で100歩近く歩くなど、驚異のボディバランスの持ち主。
その蹴りで全てをなぎ倒せ!
4月9日(木) 大平台道場 お休み
昨日、大平台小学校の教頭先生より連絡があり、急遽、9日(木)は学校体育館が利用出来なくなりました。
代替え場所として、近隣の他の施設を探しましたが既に予約がいっぱいで利用できる場所がありませんでしたので、9日(木)の稽古はお休みとさせていただきます。
急な変更でご迷惑をおかけしますが、どうかご理解の程、よろしくお願いいたします。
16日(木)は通常通り稽古を行います。
※大平台道場生にはメールを送らせていただきました。急な話でバタバタとしていたので誤字や脱字があったかもしれませんが、ご了承願いますm(__)m
4月になり新年度。
この武道空手少年クラブにも別れの次期がやって来ました。
中学生になり部活動や受験勉強に専念する為、引っ越しで浜松を去る為、高校生となり新たな道へ進む為、また高校生となり少年部から一般部へと編入する為…と形は様々ですが、長年取り組んできたこの空手クラブから卒業をしていく子供達。
新たなステージでも、ここで学んだ事や経験の中の何か1つでも生かして、前に進んで行ってくれると願います。
みんなの明るい未来を陰ながら応援しています。(^-^)
この子達との出逢い、そして何年もの間、同じ時間を共に過ごす事ができた事に感謝です。
ありがとう。
東海大会、関東大会と続けてワンマッチ勝利のマナミ。
連チャンでの試合、お疲れ様。(^^)
…ん? 窓の外からこっちを見ている白装束の人影が。。。\(◎o◎)/!
きっと見守ってくれてる守護霊さんでしょうね。(^v^)
小学2年生新人戦重量級で優勝、準優勝のワンツーフィニッシュを決めたレンヤとカナト。
レンヤは体格を生かしたパワフルな打撃で、去年に続き大会2連覇達成。
そして、カナトは得意のヒザ蹴りを武器に勝ち上がりましたが、決勝では惜しくも敗れ準優勝。
二人とも全力を尽くした良い試合でした。入賞おめでとう(^v^)
もう一人このブロックにはミサキも出場。
2試合を勝利し、準決勝で敗退となりましたが、後半にかけても気持ちが折れず、驚異の追い上げを見せるなどすごい頑張りを見せてくれました。
このブロックは、去年、今年と勝ち上がっていくと途中で同門対決となってしまい、どちらかが敗者となり気の毒でもあるのですが、それがお互いに刺激となり良い競い合いができているのかなとも思います。
来年は誰が勝ち上がってくるのか楽しみですね。そして、レンヤの帯上の部での活躍も早く見てみたいものです。(^^)
1年生ではダイキとヒュウガ、4年生にはソウマ、タクマ、ユウダイ、ハルキが出場。
4年生達は初の帯上の部にエントリーした子もいましたね。
経験豊富な黒帯や茶帯等の帯上相手に惜しい試合もあり、自分達でも十分にやっていける手応えは感じれたと思います。
ただし、試合では普段稽古の中で注意している点が出てしまい、そこが穴となり敗因になっていましたから、自分の欠点を改めて知る良いきっかけになったと思います。
今後の稽古で、そこに意識を置いてしっかりと修正して頑張っていきましょう。
一年生コンビは初の大会出場。
この大舞台の中、極度の緊張と怖さもあったことでしょう。
結果はどうあれ最後までよく頑張りましたね。
一回戦突破した子もいましたし、この経験は自信につながる大きな一歩だったと思います。
これからもチャレンジを忘れずに頑張って行きましょう!
庄内道場生をはじめ、毎週ここで一緒に稽古している可美道場のルイセイや北部道場のショウタも入賞し、ここで頑張っている子達みんなが今大会では、すばらしい頑張りを見せてくれました。
ヤンチャな子供達も多く、稽古ではいつも大きな声を張りながら、気を張って接してきた事も、少しは報われたのかなと思います(^^;)
最近は居残り稽古を積極的に志願してくる子も多く、稽古に取り組む意識にも変化が見えてきました。
やはり『継続は力なり』だと思います。
良きライバル達も大勢いる庄内道場、これからも気持ちを入れて頑張って行きましょう!!
ここ可美道場から先日の東海大会にて優勝者3名、準優勝者2名と合わせて5名の入賞者が出ました。
出来過ぎじゃないかと少しびっくりしましたけど、それだけみんな頑張ってきた証ですし、それだけの力も確実に付いてきているという事ですからね。
みんなおめでとう!(^v^)
小学6年生軽量級 優勝のシゲト。
去年夏の茶帯トーナメントで優勝し黒帯に昇段後、年末の全日本大会準優勝、そして今大会優勝と一段と実力と安定感が増してきましたね。
今後の大会では中学生の部となり厳しい道のりとなるでしょうが、どちらかというと本番に強いタイプですから、中学生の部では台風の目になるかもしれませんね(^^) 引き続き頑張って行きましょう!
弟のケンシも年中の部で優勝。
もう一年幼年部ですから、幼年部のエースとなれるように頑張りましょう!
もう一人の弟ゼンガと兄キヒロ。
準決勝敗退となり、あと一歩でした。
今回は本来の動きが出来ていなかった感じもしましたが、本番で力を発揮させることも実力のうち。
今回の反省点を今後の稽古で見直し頑張って行きましょう。
この4兄弟が揃って表彰台に上がれる日を待ち望んでいますからね。(^^)
小学1年生軽量級 優勝のルイセイとハルト兄弟。
兄のハルトと共に入門後から週2回の稽古を頑張ってきました。
気持ちの強さ、そして回転力のある打撃と自分の得意な事を上手く活かして勝ち進みました。
ハルトは結果負けはしましたが、ポイントも僅差でしたし内容も良かったですよ。
兄弟で明暗が分かれてしまいましたが、この喜びと悔しさを新たな力に変えて、今後も頑張ってください。
リュウノスケは緑帯なので今回は小学2年生、帯上の部にエントリー。
その中でも一番小柄なリュウノスケでしたが、持ち前のフットワークとガッツで勝ち進み決勝進出。
決勝は一回りも二回りも大きな相手に善戦しましたが、惜しくも準優勝でした。
去年は準決勝で敗れ入賞を逃し、大泣きしていて『来年は絶対優勝する!』と言っていましたね。
準優勝でしたが初めての入賞になり、良く頑張りましたよ。(^v^)
来年こそは優勝を勝ち取ろう!
小学一年生重量級 準優勝のカンダイ。
初めての大会出場でしたが3試合を闘い抜き準優勝。
決勝戦は身長も10㎝以上、体重も2倍ある大きな子との対戦でそのパワーに圧倒されてしまいましたが、怪我もなく闘い終えれましたし、これも良い経験になったのではないでしょうかね(^^)
良く頑張りましたね。
『これはどうやるの?』『これでいい?』と、いつも質問や疑問を投げかけてくる好奇心、探究心旺盛なカンダイ。
これからもその心を無くさずに、技術を追求していって下さいね。
リュウ、モエト、アオイ、アヤホ、タケヒロも頑張りました。
試合を終えて感じたことや気付いたことを忘れずに、これからの稽古の中に生かして頑張って行きましょうね。
入賞者も大勢出て、道場内でも次は僕が私がと良い意味でいっそう盛り上がりも出てきました。
また次に向かってみんなで切磋琢磨しながら頑張って行きましょう!!