組手練習も、だいぶ様になってきましたね。
…しかし、全体的に構えた腕が下がり気味で、顔がガラ空きになる子が多いので、そこは修正していきましょうね。
6月予定の審査会中の組手審査は、防具面を付けない目慣らし組手を行います。
攻撃と防御の動き、姿勢維持などをチェックしますから、その辺りを意識しながら、今からしっかりと準備していきましょう。
次回5月1日(土)も通常通りの稽古になりますので、頑張りましょう!!
昨年度の武道啓明賞を受賞した生徒達。
武道啓明賞は長年の稽古への取り組み方や道場内での振る舞いなどを評価したもので、大会入賞や黒帯取得と同じくらい価値がある賞です。
ユウト、ユウスケ、マユル、受賞おめでとう!
☆ 北部道場 ユウト
☆ 大平台道場 ユウスケ
☆ 可美道場 マユル
コロナ禍で色々と制限があったり、不安を抱えた中での一年でしたが、その中でも稽古に集中して取り組み、率先してリーダーシップを発揮して道場のまとめ役となってくれました。
この子達を先頭に、歴代啓明賞受賞者や今回選出から漏れてしまった子達も含め、本当にたくさんの子供達にも支えられて、何とか無事に昨年度を終えることが出来たと思います。
みんな、ありがとう!
そして、これからもよろしくな 。…共に頑張っていきましょう!!
曳馬道場最年長者のリュウもクラブ卒業を迎えました。
部活が休みの時や時間に余裕がある時には、幼年低学年中心の第一部から参加して、かわいい後輩たちの面倒を進んで見てくれたりと、とても頼りになる存在でした。
二部では、まとめ役として良きお兄さん的な存在で、歳の離れた後輩たちみんなからも慕われていましたね 。
道場の柱となる子が抜けて行ってしまうのは寂しくなりますが、真面目で心優しいリュウが残していってくれたモノは、きっと後輩たちに引き継がれていく事だと思います。
約6年半、よく頑張りましたね。
そして、今までありがとう 。
ここでの長年の経験や得た事を、新たな高校生生活でも活かして行ってください。
また、これからも気軽に顔を出しに遊びに来てくださいね 。