1805年生まれ。
「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「雪の女王」など日本でもおなじみの作品が多いですね。
また、1967年、国際児童図書評議会が子どもの本を通して国際理解を深めるために、
この日を「国際子どもの本の日」に制定しました。
アンデルセンの本はいろいろありますので
ぜひ読んでみてくださいね。
ここでは、春にぴったりの「おやゆびひめ」を紹介します。
同じおはなしでも、かかれている人によって印象がかわったりしますね。
読み比べてお気に入りの1冊を見つけてください。
おやゆびひめ アンデルセンのえほん1
斉藤洋/文 西巻茅子/絵 岩崎書店
おやゆびひめ いわさきちひろ・名作えほん
立原えりか/文 いわさきちひろ/絵 講談社
おやゆびひめ
エルサ・ベスコフ/絵 石井登志子/訳 フェリシモ出版
おやゆびひめ
スベン・オットー/絵 乾侑美子/訳 童話館出版
童話集にもあります。
親指姫 アンデルセンの童話1
大塚勇三/編訳 イブ・スパング・オルセン/画 福音館書店
アンデルセンどうわ
大畑末吉/訳 堀内誠一/絵 のら書店
また、切り紙をしながら、童話の世界を楽しむのもいいですよ。
おとぎの国を楽しむアンデルセンの切り紙
太田拓美/著 誠文堂新光社
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