8月22日(金)~24日(日)に国府分館で開催された
木工作品展示。
たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました!!
齋藤さんのすばらしい作品に感激。
作品を見て、絵本を見て、また作品を見て・・・
ゆっくりと、この空間に浸っていただけたようです。
みなさんの感想を一部ご紹介。
・ぐりとぐらの絵本の読み聞かせの時に場面に合わせて木の作品が置かれると本当に動きそうでとてもわくわくしました。お話を聞いてからもう一度作品をみると細かいところにもっと気がついてさらに楽しく細かい技に感激いたしました。14ひきの朝ごはんのパンを焼いている作品が一番おいしそうで好きです。本当に動いて焼いているみたい。
・木目と木の風合いが作品の動物の可愛らしさを引き出していてとても素晴らしい細工の数々でした。きつねとたぬきの各家庭?の様子がすてきです。引き出しの中まで手作りのおもちゃが!作品をきっかけに子供が本により近づけた気がします。
・絵本の世界が本当にとびだしていました。実際にふれることができ、タンスの引き出しを一つ一つあける時、とてもワクワクしました。かわいい世界をありがとうございました!
・とてもかわいくて物語が浮かぶ様でした。細かい部分にも遊び心があり、ふたがあいたりタンスがひらいたり、子供達が直接さわってふれあえたのもとてもよかったです。
・木工細工で見る絵本の世界はまるで絵本の中の絵がそのまま絵本の外に飛び出してきた立体のお話、物語の様で驚きと感動です。「3びきのくま」も「ぐりとぐら」も私自身も子どもたち(幼い頃)も大好きで我が家ではおなじみのお話でしたので、とても親しみがわきました。小さな小物のひとつひとつ細かいこと・・・ひとつひとつ眺めてる自分の顔が自然にゆるんで微笑まずにはいられない可愛さでした。ほんとに「可愛らしい」作品で楽しませて頂きました。これからも、もっともっとお元気で可愛らしい作品を作ってください。ありがとうございました。
来場者
22日 80人
23日 97人
24日 112人