昨日から16日まで、自殺予防週間です。
平塚市の図書館で「こころと命のサポートのための本」のリストを配付、Webでも公開しています。
Webではバックナンバーも公開しています。
今年は、コロナの影響もあり
いつもに増して子どもたちも辛い状況に置かれているかもしれませんね。
ちょっとほっとするような1冊に出会えるといいですね。
ここで紹介されている3冊を
一文を取り出して紹介します。
うまれかわったヘラジカさん
ニコラス・オールドランド/作 落合 恵子/訳 クレヨンハウス 2011年
「ぼくって ほんとに このままで いいのかなあ」
みんなとちがうきみだけど
ジャクリーン・ウッドソン/作 ラファエル・ロペス/絵 都甲 幸治/訳 汐文社 2019年
「きみと ぜんぜん にていない ところも あります。すばらしいことにね。」
フンころがさず
大塚 健太/作 高畠 純/絵 KADOKAWA 2020年
「だれに なにを いわれたって いいじゃないか。」