図書館、行く?

本の紹介~バナナ

今日はバナナの日なんですって!

総務省統計局のサイトに
バナナの日について
バナナの購入量の推移とともに
紹介されています。 →  総務省統計局 8月7日 バナナの日


バナナといえば・・・

『バナナです』(川端誠/作 文化出版局)
子どもたちが大爆笑する絵本。
川端さんの絵本ライブの時も
おはなし会で読んだ時も
よく笑っていましたね。

文は「バナナです」だけなんです。
でも、黄色いバナナ、青いバナナ・・・いろいろなバナナが登場します。
そして、バナナが大好きなゴリラや興味のないネコなど
バナナと共に描かれている絵もおもしろい。
一言で「バナナ」だけれどもいろいろあるんだな~。

『バナナのはなし』(伊沢尚子/文 及川賢治/絵 福音館書店)
こちらは、興味をもって聞いてくれる絵本
知っているようで知らないバナナの秘密がいっぱいです。

『バナナじけん』(高畠那生/作 BL出版)
車からバナナが落ちるところから事件は始まります。
うん、うん、そうなるよね、そう?ん?
どんな事件でしょう?お楽しみに。

『バナナンばあば』(林木林/作 西村敏雄/絵 佼成出版社)
バナナのおばあちゃん三姉妹のお話。
こんな絵本あるよーと教えてもらって
絵を見た瞬間
ツボにはまりました。
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