今日の上映会は
茂庭の焼畑
茂庭の炭焼き
福島市の北端の茂庭地区の山間地でおこなわれていた
焼畑と炭焼きの記録です。
カメラマンの伊藤碩男さんのお話もうかがうことができ
とても充実したひとときになりました。
今回も関連本を紹介してきました。
~紹介した資料~
『福島』日本の民俗7(岩崎敏夫/著、第一法規出版、1973年)
『山民と海人』日本民俗文化体系5(小学館、1983年)
『近代の記憶-民俗の変容と消滅』(野本寛一/著、七月社、2019年)
『森林』ものと人間の文化史53(四手井綱英/著、法政大学出版局、1985年)
『山と日本人』(宮本常一/著、八坂書房、2013年)
『森の仕事と木遣り唄』(山村基毅/著、晶文社、2001年)
『山と里のフォークロア』(姫田忠義/著、はる書房、1984年)
『江戸・明治百姓たちの山争い裁判』(渡辺尚志/著、草思社、2017年)
『蕎麦の世界』(新島繁・薩摩卯一/著、柴田書店、1985年)
『そばの絵本』(はっとりたかし/へん、うえだみゆき/え、農山漁村文化協会、2004年)
『火と炭の絵本』炭焼き編(すぎうらぎんじ/へん、たけうちつーが/え、農山漁村文化協会、2006年)
『木炭』ものと人間の文化史71(樋口清之/著、法政大学出版局、1993年)
図書館でぜひご覧ください。
次回の上映会は7月28日(日)
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