図書館、行く?

「暮らしの記憶」上映会

今日のプログラムは
アマルール 大地の人・バスク

ピレネー山脈の西部、フランスとスペインにまたがるバスク地方。
そこで暮らすバスク民族の暮らしの記録映画です。


今回も本の紹介の後
カメラマンの伊藤さんのお話
悪魔がバスクの娘をたぶらかそうとバスクに7年滞在したが、覚えられたバスク語は「はい」と「いいえ」だけ・・
といわれるように習得が難しいバスク語のCDを聴いたり
参加された方々でいろいろなお話がはずみ
たのしいひと時となりました。



紹介した本

『世界のひつじめぐり』(グラフィック社、2016年)

『現代バスクを知るための50章』(萩尾生/ほか編著、明石書店、2012年)
『南蛮のみち Ⅰ』街道をゆく22(司馬遼太郎/著、朝日新聞社、2006年)
『バスク人』(ジャック・アリエール/著、白水社、1992年)
『バスク物語』(狩野美智子/著、彩流社、1992年)

『スペイン 美・食の旅』(菅原千代志/ほか著、平凡社、2013年)
『家庭で作れるスペイン・バスク料理』(丸山久美/著、河出書房新社、2015年)
『バスクバルレシピブック』(植松良枝/著、誠文堂新光社、2016年)

『ニューエクスプレス バスク語』(吉田浩美/著、白水社、2017年)

『もう一つのゲルニカの木』(ルイス・デ・カストレサナ/著、平凡社、1991年)
『ピカソ<ゲルニカ>の誕生』(A.ブラント/著、みすず書房、1981年)
『バスク民族の抵抗』(大泉光一/著、新潮社、1993年)
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