ユニークな科学研究などに贈られる、イグ・ノーベル賞。
京都大学の西村剛准教授がアメリカの研究者らとともに音響学賞を受賞しました。
ワニにヘリウムガスを吸わせて、鳴き声の仕組みを研究したとか。
ヘリウムガスを吸うと、声が変わりますよね。
あれです。
ワニの声も、確かに・・・変わっていましたけど
なんだか笑ってしまう(失礼しました!)
さて、このイグ・ノーベル賞
日本人の受賞は14年連続なんだそうです。
どんな研究があるか興味ありませんか。
イグ・ノーベル賞や受賞した研究者の著書を紹介します。
笑う科学イグ・ノーベル賞 PHPサイエンス・ワールド新書
志村 幸雄/著 PHP研究所 2009
動物たちの奇行には理由(ワケ)がある イグ・ノーベル賞受賞者の生物ふしぎエッセイ
V.B.マイヤーロホ/著 江口 英輔/訳 技術評論社 2009
Part2もあります。
蜂と蟻に刺されてみた「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ
ジャスティン・O.シュミット/著 今西 康子/訳 白揚社 2018
「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実
チャールズ・スペンス/著 長谷川 圭/訳 KADOKAWA 2018
人間をお休みしてヤギになってみた結果 新潮文庫
トーマス・トウェイツ/[著] 村井 理子/訳 新潮社 2017
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