2020年10月3日(土)〜11月29日(日)
生誕110年・没後30年
絵本画家・赤羽末吉展
『スーホの白い馬』はこうして生まれた
静岡市美術館ウェブサイト
美術館はJR静岡駅から地下道を通ってすぐのところです。
お出かけできそうでしたら、いかがでしょうか。
さて
『スーホの白い馬』
光村図書出版の国語の教科書にも載っているので
ご存じの方も多いかと思います。
馬頭琴というモンゴルの楽器の由来になった、
せつなさ、悲しみ、怒りなどいろいろな感情がわきおこりますが、
深い愛情も感じられ、心に残るお話だと思います。
昔話絵本はいろいろな方が書かれていますが
赤羽末吉さんの絵が印象的で
ついつい選んでしまいます。
ももたろう
松居 直/文 福音館書店
かちかちやま
小澤 俊夫/再話 福音館書店
ねずみのすもう
神沢 利子/文 偕成社
くわずにょうぼう
稲田 和子/再話 福音館書店
かさじぞう
せた ていじ/再話 福音館書店
あげたらキリがないですが・・・
ぜひ赤羽末吉さんの絵本
読んでみてください。
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