東京こころ

心のこえ

アーサー・ビナードさん講演会

2013-07-04 | Weblog
昨日、最年長ゴールをしたと
騒がれたカズと同じ年の
アーサーさんは、
日本人でさえ知らない
広島と長崎への原爆の裏話を
詳細に解説↓

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/88030

広島原爆はウラン製
長崎原爆はプルトニュウム製



原爆投下は
”日本の終戦を即す為”
と言われる事が多いけど
終戦の数年前から行われてきた
マンハッタン計画での
プルトニュウム型が完成したから
ただ実験として投下された・ようだ

原爆科学者は自らも被爆していて
低線量被ばくの危険性を熟知
日本への核爆弾投下後の事も周到に考え
盆地で核物質が残留しやすい京都ではなく
海沿いに位置し
台風の影響を受け易く
(台風の大雨で台地が洗われる)
核爆弾投下後の洗浄が容易な
広島、長崎を選んだらしい・・

最初から
弥勒菩薩等々の文化遺産などに
全く興味のなかった米国科学者は
京都をターゲットにした
が、
京都は東京と大阪の間に在り
人々の行き来が激しかったから
爆弾投下後の
秘密が流れ易い
京都を避け
低線量被ばくの実態を隠し易い
広島、長崎を狙ったらしい



ジャンルが違うので
簡単に並べるべきではないが
彼がゴールをしても
本人の記録が更新されるだけで
私たちには何のメリットもない報道よりも
歴史の事実を正確に伝える機会を
もっと増やして欲しいし
そういう人々を
マスコミは広く伝えるべきでは?




相当量の秘密を抱えている
スノーデン氏の更なる暴露に期待!
情報は為政者にではなく
わたしたち99%へ公開を!!

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