ここに居る・デモの概念

「私が（無）責任を取ります」
と
言葉の意味や重さも知らない
野田さんに言われてもね～


再稼働反対の声を聞いて
「そのような声があることは
　知っています」
と
平然と言ってのける厚顔無恥ぶり全開

「私（ノダ）が耳を傾けるのは
　経済界さまだけ」
と断言しているノダろう・・


黙っていられない人々が
首相官邸前に詰め掛けても
柳に風、暖簾に腕押し


明日（６．２９）のデモは
どれ位の人々が集まるのだろう？
報道される”官邸前”とは
無駄に広い道路を挟んだ
記者会館前の狭い歩道辺りの事

本当の官邸前の道は
これまた無駄だらけの機動隊で
埋め尽くされているので
抗議の人々は立ち入れない


それでも
ドジョウの耳に届こうが聞かぬふりをしようが
人々は集まる
ただ集まればいい
コールをしようと
無言で立ちつくそうと
お菓子を食べたり
談笑したり
個々人が思い思いの方法で
ヒタスラ集まればいい

聞く耳を持たない輩と対峙するには
従順は損だ
圧倒的な数を見せつけなければ・・


とかく偏見を持たれる
デモというアピール

年齢制限のない
選挙権＝一票と思えばいい

ただ参加するだけでいい

趣向を凝らしたプラカード
大きなコールなどもなくてもいい

ただそこに居るだけでもいい

この国は
少数の特権者だけがいるのではなく
多くの”わたしたち”が居るのだから・・



沢山の人々が集まる効果について
目からうろこです↓
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