東京こころ

心のこえ

自公・都議会議員の思考停止を想う

2012-06-19 | Weblog
都民投票・否決派の声(抜粋)↓
*自民の言い分
 「都民が快適な生活を享受できるのは
  原発立地地域がかっとうを経て
  原発を受け入れ
  電力を送ってくれたから。
  敬意と感謝を忘れてはならない。
  電気を頼る東京が、
  立地地域の存立に甚大な影響を与える
  判断をするのは慎むべきだ。
  ・・以下省略」

(私は言いたい・・
       中曽根から発した札束懐柔に文句を言うなと?
       せっかくダマシだまし押し付けてきたのに
       感謝こそすれ入れ知恵するなと?)

*公明の言い分
  「都民投票は
   原発稼働の是非を二者択一するもので
   多様な都民の意思が正しく反映されない。
   比較多数で都民意思とすることも
   合理性を欠く。
   ・・中略・・
   公明党は原発に依存しない社会を目指し
   新しい原発着工を認めないなどして
   次世代に安全安心を引き継ぐ」

(私は言いたい・・
       平和を誓う?公明党の逃げ口上
       ”新しい着工を認めない”
       しかし、
       使用済み核廃棄物は
       現存する原発が動く限り
       さらに排出され
       もう既に”不安&危険”を引き継いでいるけど?)


自民も公明も
福島以前だったら
”モノも言いようで”
逃げ切れたかもしれない・・

原発事故後
彼らの推し進めてきた
原子力政策により
彷徨う人々を目の前に
(東京都民も被ばくしている)
よくも言えたもんだね~

自民は
「原発稼働の是非は国に第一義的な責任がある」
というけれど・・
1年以上にわたる
インチキや知らんふりを体験し
これ以上”無能な国=政府”には
私たちの命の責任を託せない事
とうに知ってしまったのだから!!


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