またまた、おしどりマコ・ケン

本業は吉本興業のタレント
ですが３．１１以来
原発の真実追求一路↓
http://www.magazine9.jp/oshidori/110921/

”鉢呂発言・死の街”をめぐっての
読者の”如何なモノか”投稿にも
ずばり答えてしまうマコさん。

何度も現場に足を運び
様々な勉強を重ね
現地の生の声を拾っている
動かしようのない事実があればこそ
そのような反論もできるのです。

同情は誰でもできます。
故郷恋しや・と
思いも馳せるでしょう。

ところが現実は
悲しいほどシビアーです。

ちゃんと正しく分析をして
迅速に動かなければ
福島の人々は
二次被害さえも受けかねないでしょう。

正に、
事件は”現場でおきている”のです。

失言云々をあげつらうのではなく
何が一番大切なのかを問わねば・・

原発被害の大元、
誰が起こしたのかが原点です。