強引な組織のインチキ

昨年あった
秋田市での弁護士刺殺事件のこと・・

あきらかな犯人取り違えミス


弁護士宅に侵入した
犯人の拳銃を妻とともに取り上げ
犯人と揉み合っているところを
事情の呑み込めていない警官は、
あろうことか
被害者の弁護士を取り押さえ
犯人を野放しにした

そして被害の当事者である弁護士は
拳銃を取り上げてホッとしたのもつかの間
警察官に両手を奪われ無防備にされ
目の前の犯人に刺殺されてしまった。


拳銃を持っていた弁護士を
犯人と見誤ったばかりか
それを認めずに
”弁護士取り押さえは”
「拳銃の暴発を防ぐため」
と・言い逃れをする始末


当然、
犯人もみ合い現場は騒然としていただろう
突然の侵入者で気が動転している被害者宅

であるからこそ
そこでのプロ警察官としての振る舞いは
冷静の上にも冷静であるべきだった


本来
私たちを救うべき職業警察官が
こんな初歩的ミスを犯すようでは
うかうか１１０番もできなくなってしまう


増してや
それらミスを
ひた隠しにしようと
お決まりの組織論を盾にする
陰湿・秋田県警

恥を知れ！！



日夜裏金作り＆証拠隠滅に邁進する
検察組織を筆頭に
警察組織も然り
組織ぐるみで身内をかばう体質
ねつ造でっち上げなんでもござれ・・


ただ昔と違うのは
ネット全盛の折
悪党どもの裏情報が
市井の隅々まで行きわたってしまった事

今やそれら組織が
”正義”だとは
誰も思っていないのだ！