皆で決めよう！「原発国民投票」

フランスの原発は５８基
発電電力量の７７・１％を占めています。

日本の原発は５４基
なのに発電量は２０％前後

わずか数基違いで
発電量に
５０％近くの差があるのです。

単純に考えれば
日本の原発って
”お飾り”だったんだなぁ～
と思いませんか？

そんな原発、
無くても困らない原発
なのに、
「原発いらない！」
という
私たちの意思表示ができなかったので
イタリアに続けと
有志の皆さんが立ち上げた
私たちで決めたい「原発国民投票」なのです。

「原発国民投票」をご覧ください↓
http://kokumintohyo.com/proposal



福島原発のその後は
メルトスル―はもとより
使用済み燃料棒も取りだすことさえできず
汚染水を大量に生み出しつつ
遅々として先の見通しがたっていません。

そのような中、
玄海町長もまた
「村民の了解が得られた」
（本当？）
と九州電力に報告をしました。

今現在、
福島の原発は
放射性物質を流し続け
子供を中心に被ばくの被害が切実です。

原発のある自治体は、
原発という麻薬を知ってしまった今
未だ終わらないフクシマの事情を無視してまで
何がナンデモ”経済事情”をとるのでしょうか？


「国や電力会社のお墨付きが得られた」
とトップは言うけれど
”何の根拠もありません”

現在進行形の福島への対処をみれば、
万が一事故に遭った時
政府＆電力会社の対応が
とても信頼出来るものでないことは
誰にだって分かるのですが・・・



経済優先の時代は終わりにしましょう。
命があってこその世の中
それに気がつかないトップの連中が多すぎます。

正常稼働中でさえ
被ばくありの原発
そして最大の問題点は、
廃棄物処理の未解決があるのです。

経済効率or非効率
そんなものは関係ないのです。

人間の生存問題に重要に関わるのです。

甚大な被ばくを発生させる
湯沸かし器＝原発は
これからの世の中には不用です！
なので、
ご紹介のサイトを是非ご覧ください。