東京こころ

心のこえ

辺野古の理不尽

2016-09-20 | Weblog
辺野古新基地
沖縄県敗訴に思う事


基地がある
ということは
攻撃の対象になりうる
ということ
敵にとって
軍事基地を叩くのは
当然過ぎる常識

なので
基地がある事は危険度も増す


当時、形勢不利状態の
仲井真元県知事氏の
金目でしょ・埋め立て承認

”前知事の承認に裁量権の逸脱はなく
 取り消した尾長知事の処分は違法”
と、福岡高裁那覇支部の多見谷裁判長は
しれっと結論付けた

さらに
”普天間の危険除去には
 辺野古以外なし”
と言いつつ
”全体として沖縄の負担は軽減”
とまで無責任に言及

巨大軍事施設ができることで
どれほど沖縄県民の
危険が増すことか
多見谷裁判長は想像もしない


米軍が居続けることで
沖縄県民の負担がどれほどか
経済・犯罪等々
数限りないマイナス証拠がある

県民の大多数が辺野古NO!
の中で
”おだまり!
 国の決めた事には従え”
と・・
この裁判官は憲法軽視

原発が爆発して
もんじゅの廃炉へと
国策も大いに怪しいのに
ただ国に従えという
時代錯誤のKY裁判長

公平中立は何処へ行ったのか!!

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