東京こころ

心のこえ

CPR検査の実態・・新聞投稿欄より

2020-04-08 | Weblog
4月8日東京新聞朝刊の読者発言より

「職場でコロナ感染者が出た
 自分も体調悪く地元の相談窓口に電話
 熱が37・5度以下で重篤な症状でないので
 様子を見るようにと・・
 感染者と食事をしていたと話すと
 濃厚接触者リスト次第で検査対象とのこと
 会社に話してリストに加えてもらったところ
 保健所から連絡があり
 軽症者は2週間、自宅観察で
 症状が重くなったら連絡をとのこと
 つまり重症化するまで検査してもらえず
 このまま良くなれば
 結局感染の有無は分からない
 これだから感染者数が増えないのだと・・
 実際は十倍いや百倍はいるのでは?
 なぜ日本はこんなにも検査のハードルが高いのか
 政府発表の数字は実態を反映していないと思う」

以上の読者投稿でしたが
危険なコロナウィルスの
対応に戦慄を覚える・・
重症化しなければ
何もしてもらえないようだ
感染者と同室なら心配の度合いは半端ではない!

感染力莫大なウイルス感染者は
軽症とみなされれば2週間も
健康な家族の暮らす家で
感染させてしまう心配や
まして急激な悪化の不安と共に
自己責任で過ごせと・・
何という恐怖世界!


三密を防げ防げと
本日”緊急事態宣言”をしたというのに!!

病気は早期発見&早期治療のはず
ベッド数云々の前に
すでに医療崩壊している

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